いただき物が多いと豊かな暮らしになる
2020年05月14日
静岡の友人二人それぞれからいただきものが届いた。以前わたしがちょっとしたご馳走をしたので気をつかってくれた。ありがたくいただく。我が家の場合、こういう戴き物とかお土産が割と多くて、それが暮らしを豊かにしてくれる。自分ではなかなか買わないようなものでも贈り物となると結構なものを、となるからである。我が家も贈る時はそれなりのものを贈る。
こんな感じで友人づきあい、親戚づきあい、そして近所づきあいと、いろんなフェーズにて執り行われると、賑やかになり食卓の話に花が咲くというのもある。おすそ分けというのもとても良い習わしだ。こんなものを頂いたので少しどうぞを差し上げる。SATY HOMEで、いくら金があっても、自分で買ってきたものばかりを食べたり飲んだりではつまらないと思う。株主優待で喜んでいる人もいるけど、あれは自分で買ってんだよね。
緊急事態宣言を解除という方向だけど、だからと行ってあちこち旅行にいったり、外食をするという方向にならない。特に旅行は行って気持ちよく受け入れてもらってこその旅の楽しみである。どこから来られたんですか? 埼玉からです。今はこれが普通の会話にならない。たぶん引かれる。もちろん古い友人知人と会うという話にもならない。テレワークという言葉はあるけど、テレプレイという単語は流行らない。
幸い我が家の場合は夫婦で那須の住まいにいけば良い。那須まで来れば、そこを起点に日帰りをすると結構なところまで遊びにいける。ゴルフもホームコースなら格安でプレーできるんだけど、夫婦でいつも違うコースに行こうかなと思っている。
そうやって皆がお金を使っていかないといけない。そうだ、この際お世話になった人とか友人知人になにか贈ろうかな。きっと喜ばれる。きっとお返しもくるだろう。それで景気も回復に向かう。10万円の使いみちという話題はあちこちで出ているけど、疎遠になっている友人知人に贈り物をするというのはどうだろうか? どうせなら一筆したためてね。なんかとても良い案のような気がする。
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