切れない刀を抜くんじゃない
2020年04月21日
超広角で撮った場合
普通の撮影
スマホ OPPO A5 2020を買った理由は超広角カメラが欲しかったから
ただ実際買ってみるとそれほどは使わない
でも要らないというほどではないので機嫌良く使っている
いざと言う時がきっとある
先日SHARPの軽量タブレットSH-6Fを家人の浴室用に購入したが
あまりに軽くて気にいってしまい
後継機のSH-05Gも買ったしまった
いわゆる衝動買い
SH-6Fより少し軽くて薄い
216グラム 右のOPPO A5とそれほど重さは変わらない
片手で持てる、画面は7インチと十分大きい
これを何に使うかと言うと
主に車でテレビと動画の視聴
それと
旅先でこんな使い方もと考えてるけど
実際はChromebookを持っていくので使わない
総重量もChromebookの方が軽くて使いやすい
ではなんでこんな設定いろいろするのかと言うと
まあ暇つぶしというのはある
ただ
性格としていろいろ選択肢を持って
それを温存するというのは好きである
使わないものを持つことに意味があるとまで考える
いわゆる伝家の宝刀
会社に入ったばかりの頃の先輩のみやさんの教え
今でも覚えている
いいかハルトモ
切れない刀を抜くんじゃねえぞ
抜いたら切る
本人は酔って話していたけどなんかわたしには響いた
商談の進め方の話だったけど
いろんなことに当てはまる
商売にも投資にも、人生にも
わたしは幸い切れる刀(才覚)に恵まれたとは思う
ただわたしと同じかそれ以上の切れる刀を持っている人たちが
抜くタイミングを見誤ることで
切れる刀なんてむしろない方が良かったのではないか?
とまで思える展開になってしまう
というのはたくさん見てきた
本来切れる刀であってもタイミングが悪ければ切れないのである
投資では自分の刀を磨くとか、切れる刀を手入れるとか
あるいは刀を抜いての構えだ、切り方だと
そういうことばかりに気が行って
肝心の抜く時期を見定めるってことは
すっかり頭がお留守って人多くないですかね?
むしろ、切れると思うから
切りたくなってしまう自分を抑えられない
これはわかる人にはわかる
例えでないかなと
こうやってブログを書くのも暇つぶしだけど
こっちはずいぶんと切れない刀を出しまくって
駄文量産
でも別に損しないから
いいんじゃないかしら
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