塩漬けより美味い株の料理法

2020年04月17日
0
0
株式投資
スクリーンショット 2019-12-17 14.19.26
最近テレビって再放送多いね。撮ってないから。んでわたしも再放送。昨年の尾瀬です。今年もまた行きます。でも花といえばその前に礼文に行きます。宿の主人にも約束してずっと前に予約してるんです。礼文だけは行きます。国内外の旅行昨年より80%減らして礼文だけ残しました。この一年で、利尻礼文、五島列島、釜山、北京、カンボジアと行ったわけですから。

わたしがもう15年も前に書いた記事が自己紹介欄にあります。6041という株の顛末。実際は20年以上前に始めた勝負、もっともその数年前からチャンスは伺っていた。それでこれは勝負だと思い極めてエントリーした。6041だけ一点集中。集中って言うんじゃなくてこれは勝負だと言えるような株はそんなにないってことです。

入った時は130円くらい、それが書いてある通り60円くらいまで下がった。50%も下落したわけです。ただわたしは下がれば下がるほど買い増した。下がれば下がるほど買う量は増える。安いからたくさん買える。サラリーマンだったからボーナスなんか全部突っ込んでいた。それを続けると自分としてはすごい株の量になった。年次報告書を見ると会社役員の保有株数とか載ってるけど、社長よりわたしの保有株数の方が多かったなんて記憶がある。

結局60円あたりで底を売ってそれでもしばらく買い続けたけど、結局株価が平均購入価格を上回った時点で買い増すのを止めた。幸いもう十分と思える量もなっていた。これは塩漬けって言わないですね。漬けてないから。いつも足して攪拌している感じ。どんどん平均単価は下がっていく。底を打つまで買い増しを続けるってことです。

ちょっと暴落したくらいで塩漬けだ、損切りだ、なんて株はわたしは最初から買わないです。これぞ勝負と思っていて、下がれば下がるほど儲けが増えるのだから、買い増すに決まってるじゃないですか。それができないような株なんぞ最初から買わないってことです。

株というのはとても危ない世界です。ということは、たくさんの銘柄を買って長く保有するほど危険度は高まるわけです。危なくても楽しいからやるんだというのはそれはその人次第ですけど、わたしは楽しいより怖いと思う気持ちが勝ってたから、これはというものに絞って、できたら早めに勝ち逃げしたいって考えました。

結局6041は元手がゼロになった。利確だけで投資金額をはるかに超えた。後はいくらか残して一生保有して配当をもらってやろうと思っていました。つまりその時点で勝ち逃げです。その後の顛末は記事に譲るとして、いわゆるマネーゲームのプロである相場師でない限り、素人がサラリーマンと言う奴隷的存在から自由人にのしあがろうともし思うなら、わたしのような戦い方はひとつの形だと思います。

株式投資ってのはなんとなく軽い気持ちで始める人が多いですね。初心者でーすなんてノリで練習気分、そんでまた軽く損切りだ、塩漬けだ、どっち?て話になる。暴落で良い勉強になりました? 笑っちゃいます。わたしが買い増せなんて言うと怖くてできませんとかもうつぎ込む金がないとか。もともと怖いものを舐めてかかってんです。

わたしは生まれて初めて買った株が6041です。初心者といえば初心者だけど、織田信長だって桶狭間まで戦の初心者だったんです。信長が今川義元に向かって初心者なんでよろしくなんて言うわけない。勝負する以上は初心者もへったくれもない。相手の首を取る気でするのが戦ってもんです。

こういうことで、株式投資ってのは良いにつけ悪いにつけ、その人の人生観が色濃くでるものだとわたしは思っています。だからわたしの真似をしたらとか言わない。言うのは、よく考えて自分でやってください、さもなくば怖い世界だからやめたほうがいいです。株式投資が人生の鏡であるとすれば、人様に向かって、こう生きるべきだなんて言えないのと同じく、投資についてあれこれ指図する気もおきないってことです。

勘違いする人が多いというか勘違いしやすく書いているんだけど、塩漬けとかそれも覚悟の塩漬けなら、それはそれでその人の人生だとわたしは敬服します。桐谷さんてわたしと真逆の投資スタイルだけど、テレビで見る限りそれがあの方の人生だって思える。たぶんあの方は、ああすべきこうすべきとか、人にとやかく言わないんじゃないかしら。自分はこう生きてますって、ことで、その意味ではわたしも同じです。


関連記事
ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
自己紹介へ

Comments 0

There are no comments yet.

コメント投稿