気づけばカウンター100万を超えている
2020年04月01日
カウンター100万って書いたけど、ヤフーの時は来訪者、今はアクセス数だから同じじゃないんです。今一人あたり5から6PVだから、ざっとトータル400万アクセスくらいだと思われます。お金儲けじゃないし、アクセス上げる工夫努力をしていないわりには多いほうじゃないかしら?
吉野家
牛丼並、ごぼうサラダ、豚汁で706円
600円を株主優待券で支払い
106円をPAYPAYで払うと21円返ってくる
だからなんだと言えば
お腹いっぱいですということ
那須と埼玉間は東北第二高速、新4号線を走るが道中時々吉野家で食べてます。客層は仕事からファミリーまで。会計の時にコロナ騒ぎで売上変化はあるのかと訪ねたところ、ほとんど変わらないという返事であった。良かったなと思う。別に株主の吉野家を心配しているわけではなくて、こういう店まで売上激減なんて聞いたら日本がどうなるか心配になってくる。
相場はもみ合いだかどうだ知りませんけど、ここらでもう大底だって言う人と、いやまだまだ下がるぞって言う人といて、これはとても簡単な構図で、大底になって欲しい人が大底だって言っていて、もっと下がってほしいと思っている人がまだまだだって言っている。上がって欲しい人が上がるぞって言って、下がって欲しい人が下がるぞって言う。いわゆるトランスペアレントだ。意味は? 英単語知らなくてもわかるでしょ。
わたしはブログを書いていて、読者から、読まれるようなことはあまり書きたくない。まあ同じ人間が書くんだから似たようなトーンになるのはしかたないけど、まあそこは読んで面白いを優先すると、例えば、塩漬けなんだけど、もっと下がって欲しい。実はマゾで株価でエクスタシーが得られるか実験してますとか、そういう馬鹿げたことを言っていたいわけ。
ブログでどこかの評論家とか解説者みたいに頑張る人もいるけど、まあその道の専門家て言うならまあわかる。わたしだって専門のことはけっこう詳しく書いたりするから。でも相場なんて所詮シロウトだし、みなさまのお役に立ちたいとか、参考になれば、てそんなことはまったく思わない。何を言って何を聞いたところで、どうせ大多数は負けるかそんな儲からない。それこそ何も変わらない。むしろ損得で言うならブログが毒になっていることのほうが大きいんじゃないかしら? 読者のためとか言うけど本当に読者のこと心配してんなら、黙っていたほうがいいんじゃないって気がするブログが多いね。
こうやって書くとわたしが他のブロガーを馬鹿にしていると思う人も多いだろうけど、実はそうでもないんですよ。こうやって書くと受けるかなって、そう思うから、書いているわけです。実際読んで笑う人いるでしょ? わたしはそれで満足なわけです。一方怒られるほうはそんな気にならない。しょせんブログ芸人ですよ。
ブログをコミュニケーションの道具だと思って、いろんな人と知り合えて良かったとか、いろんなやりとりができて楽しいとか、わたしはそういうことはあまり思わないです。リアルな人間関係も良好でネットで本音とか言うのりはない。いやそれは普通にやりとりはしますよ。でもわたしはブログは書き物(読み物)で自分の作品だと思ってるんです。
このブログがわたしそのものだだと勘違いする人は多いです。でもそれはそれで仕方ない。実際こうやって言いたい放題に書いてますからね。経験的に会ったら思った通りだったって言われることはないですね。かなり違う印象だって言われたりします。まあ別になんでもいいわけです。面白いなって読んでくれれば。
だからお前の書くものはつまらないって言われるのはこれは辛いですけど、でもそう言われたらそれは言い返せます。つまらきゃ読みなさんなって。つまらないというのは、言っていることが間違っているとか気に食わないとか、と全く次元が違います。つまらないコメディアンに向かって、面白くない、許せないと怒っても仕方ないということです。
でもつまらないコメディアンにはなりたくないですね。ということで、読んでくれる人はだれでもありがとう。どうせ読まれるなら面白いと思って欲しい。そんな気持ちでやってます。
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