タイヤ交換を自分でするのはむしろ豊かな人かも

2020年03月21日

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最新のアンドロイドスマホを買って驚いたのはほとんど操作感がIOSと変わらないのである。どうもiphoneがgoogleの方に近づいているとかインプレに書いてある。OPPOが凄いのはiphoneのホームボタンがある仕様と最近のホームボタンがない仕様とどちらも設定で選べるということである。買う前はずいぶん悩んだけど、今後iphone買うなど考えられない。日本では3分の2がiphoneらしいけど、これはバブルだろう。ユーザーが盲目的にiphoneを選んでいるだけだと思う。OPPOと３倍の価格差を説明する理由が思いつかない。

いろいろ売っている。まずApple。iPhoneではなくiPadを二枚売った。古いタイプなのに二枚で１００００万円で売れた。案外嬉しいけど、未だに６年前の機種を買って使う人がいることに感心するね。我が家にはもう一枚iPad Air2が残っているけど、これはカミさんが使うことにした。自宅での検索用である。iPhoneは6と6Splusが残っているけど、6は家に置いて固定電話の子機として使いながら、音楽プレーヤーとして活かす。6Splusも映画鑑賞用に残すのと、一応メインのOPPOのサブとしての位置付けもある。

買う方はというと住友ゴムじゃなくてダンロップ、プレミアムコンフォートタイヤの新製品ということでVEURO３０４というタイプ。これが工賃込みで7,0000円ほど。ところが注文してすぐ来るのかなと思ったらメーカー欠品で４月上旬入荷予定だと言う。もうスキーはいかないし新品のミシュランを履き続けるのはもったいないなあと、それで古い夏タイヤを一ヶ月だけ使うことにして、自分で交換した。工賃節約って意味もあるけど、自宅の前で自分でタイヤ交換をするお父さんって格好いいなあって前から思っている。やっていても嫌じゃない。自分で交換する体力と時間があるということは、むしろ豊かさの証左じゃないかなって思う。疲れていて忙しい労働人にはできない気がする。

ちなみにジャッキはボルボについていない。純正を買うと二万円以上する。このジャッキはフォルクスワーゲン用でヤフオクで２０００円くらいで買った。とても使い勝手が良い。どこまでもセコく賢くのハルトモ君である。