甘い見通し
2020年03月10日
だがもともとバックアップがある。USB-Cは汎用性が高い。まずChromebookの画面をテレビに出すのに使えるんじゃないかな?って、そんで繋いでみたら画面に出てくるけど表示はおかしい。マウスが動かないし反応しない。それでいろいろまた調べたら操作方法があるようだ。そんでちゃんと画面に出てくるようになった。結局いろんなものを持っていることで選択肢が広がって使いこなせるってことだ。まあ暇つぶしを楽しんだということだけど。
相場のブログを読んでいると日本を含めてだけど各国の要人のコメントにいちいちケチをつけたり、あるいはよく言ったとか、そういうのを書いている人がけっこういるけど、まず格好悪いねって思います。だって自分にはどうにもできないことを、自分の損得という勝手な視点で物を言うわけでしょ。誰があんたの儲けのために喋るかって思います。これもこうやって言ってくれるだろうとか言って欲しいという甘い見通しが先にあると思います。
甘い見通しをすることで相場で大損をするってのはなんとなくそうだって思う人が多いかもしれない。こうなるんじゃないか?とか自分に都合よく予想する。つまり見通しが甘いってことで損すると。わたしはちと違うと思ってます。わたしは日経平均が1万円切ればいいなあって思ってます。本当に切るかなってちょっと思ってます。
これって自分に都合のよい甘い見通しですよね。でもその甘い見通しが外れてもわたしは損しない。立っている位置がしっかりとしているからです。実は甘い見通しをするのは構わないとわたしは思います。ただ思い通りにならない時に損しないように、あるいは切り抜けられるようにしておけばそれで良いということです。自分ではどうにもできないことを意識して、自分ができることをやる、対処する。それだけです。
そういう気持ちになりますと、どうにもできない要人のセリフにどうのこうと言う気は起きないような気はするんですけど、わたしは。
- 関連記事
-
-
儲ければ良いというわけじゃないが、儲からんことには話にならない 2022/01/18
-
辞める辞めると言って辞めない人 2023/08/30
-
相場で勝つのは業が深い 2015/11/16
-
親切そうにアドバイスしてくれる人とは距離を取りなさい 2022/10/27
-
サラリーマンの運命をわける転職事情あれこれ 2021/07/11
-