ジェネレーションギャップはますます広がる
2020年03月08日
IOSからGoogleにあらゆるサービスを移行している。まず写真をIcloudからgoogle photoへと移行した。ログオンすれば勝手に移行してくれる。IOSの写真ははひとまずそのまま置いてある。基本IPHONEでは写真は撮らないのでICLOUD PHOTOは更新されない。MacBook Airでgoogle photoはWEBで見る。全く問題ない。加工必要な場合はスクリーンショットを撮る。ブログ用に軽くなってちょうど良い。
ブログの原稿を書くメモアプリもIOSメモからGoogle Keepに移行した。最近メモアプリが不調だったのでちょうど良い。まったく問題なく動いている。MacBook AirではWEBベースだ。
連絡先、電話帳はもともとgoggleと連携しているのでそのまま。スケジュールももともとGoogleを使っている。音楽ファイルはmacにデータとしてあるものは、SDカードにコピーしてスマホに挿したらそのまま再生されるようになった。最近はamazon musicを使っているのでもうデータ更新は必要ない。
以前からここで指摘していることだが、Appleはすでに先進性を失っている。今やAppleの強みは今はバランスとか安定性。だが安定性はいずれ追いつかれる。あれだけappleファンだったわたしがgoogleに移る理由は大いにあると言える。
話は戻る。OPPOは25000円、Iphone11proは12万円、でもできることはそんな変わらない。言うならOPPOはカローラ、オプションつけても250万円、IPHONEはメルセデスSクラス、軽く1200万円、でも行けるところは変わらない。メルセデスなら月に行けるわけでもない。そう考えると物が持てるのであれば貧富の差なんて大したもんじゃないって気がする。あるとないとじゃ大違いってとこか。
今は貧乏でも割賦でiPhoneは買える。携帯料金を払わないと通信は止められるけどiPhoneを取り返しには来ない。いわゆる赤ロムというiPhoneだけど、でもWIFIであるならそのまま使える。これからは悪いことをしないと貧乏人は格差に対抗できないという時代になっていくかもしれない。
年寄りを狙う詐欺とかやってる連中てみんな若いもんね。裕福な年寄に対して金持ちざまあみろって気分が犯罪者の罪の意識を軽くしている可能性はないと言えるだろうか?捕まった連中の表情を見るとそんなことを感じる、少なくともなんでこんなに金を持ってるんだろうとは思ってるはずだ。一方で自分が真面目にいくら働いてもそんな金を持てるようになるとは到底思えない。面白いはずはない。共感なんてしないけどそんなことも思うという話である。
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