負け組でもわりとまともなことを言う
2020年02月25日
時々行くカレー屋さん
カレー三種にサラダにチキン
これでご飯とナンはおかわり自由で
かつワンドリンクでワインでもビールでもつく
それで1250円税込
二人で食べて飲んでも2000円くらいですみます
栃木価格かな?
知人との飲み会でたまたま株式投資の話になった時のこと。みんなそれなりに株の知識はある。それで専門的な用語なども駆使してわたしなんか顔負けの論陣を張る人間もいる。と言うか相場を語らせたら皆わたしより弁が立つ。でもそんだけ詳しくてもろくに儲かっていない。負けてる人間もいる。本人は自分は知識があるから大負けしないでちょぼちょぼで長く続けていられる。ど素人じゃすぐに退場さ、相場はそれだけ難しいのさ、みたいな言い方である。わたしにすると、ろくに儲からない人間というのは、ちょっと上等な負け組って認識で、その程度のために時間と体力を使って気分も激しく上下させて、やらない方がずっといいんじゃないって思うわけです。
株のブログも同じで、負け組でも、あるいは浮いてはいるけど大して儲かっていない人間でも、言うことはけっこうみんな立派なんですよね。勝ち組になりたいって思うならこの点はよく考えないといけないかもしれない。いろいろご立派に語っていることは実はあまり重要じゃないってことかもしれません。だってそれが勝ち負けを決するに重要ことだったらごっそり勝てるはずで、それを知らないわたしはドボンと負けるはずですが、結果は見事に逆になっているわけです。
結局勝ち組と負け組をわけるのは手法とか技術じゃないとわたしは思っています。でもこの点については何度書いても、わからない人にはわからない。むしろおかしいのはハルトモだと思うかもしれない。それでいいわけです。わたしはおかしいから勝てるのかもしれませんね。
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