人の話をよく聞くということ

2020年02月22日
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日々の雑感ーリタイアライフ
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ブロガー@SNOW

たまに近距離でもタクシーに乗ります。駅の反対側で食事して帰るときなど。会計はワンメーターかその一個上くらい。たまたま100円ばかりの小銭で払おうとして渡す前に見ると50円玉が混じっていたので、おっとと100円玉に入れ替えると、その運転手が言うには、お客さんは良心的なんですけど、100円玉の間に50円を混ぜて50円ちょろまかそうってせこい客がいるんですよ、、て言う。それもわざと真ん中に挟むようにして、、、それで車の中暗いからついだまされちゃう、後から見てやられた!ってけっこうあるんですよ、、と。

ああそうですかと車を降りてそれっきりだけど、わたしがその話を聞いていて思ったのは、せこいのはその運ちゃんだろうなってこと。自分で小銭を出して暗い中で間違えることはありそうな話だとわたしは思ったんだけど、その運ちゃんはごまかそうとしていると思うわけです。なぜそう思うかと言うと、自分にも相通じる部分があるからそう思うのじゃないかしら。だいたい800円のタクシー代を50円ちょろまかそうと思うくらいならわたしなら歩きますけどね。

結局人をどう見るかってのは、自分の鏡って面があるんじゃないかなって思います。人がせこく見えるのは自分がせこいから、人が冷いと感じるのは自分が実は冷たいから、あの人は寂しい人だなって思うのは実は自分が寂しいから、かもしれない。もちろんなんでもかんでも鏡みたいにそのままとは言わない。例えば人のことを傲慢だなってよく思う人は、ビクビク生きてる人が多いかもしれない。この場合は鏡じゃないけど、ただ自分の持っているもので相手がより誇張されて見えたりってことでやはり自分というものが投影されているとは言えそうです。

そうなってくると、その人がどうやって人を見るか、あるいは周りの環境をどう見るか、これはその人の人となりで変わってくるってことになります。人というのは自分を繕うのは上手にするものだけど、まさか自分が他人の話をしている時に、聞いている相手が自分をどう見てるいるかなどあまり考えない。つまり油断している。わたしはなんでこの人こんなこと言うんだろうなって考えながら人の話を聞くことがよくあります。だから人の話はよく聞く方です。ただ大仰に相槌も打たないし、話すほうが聞いてほしいように聞かないので、その意味では聞いてくれてないなって思われることがあります。

皆さん想像もできないかもしれないけど、こいつ人の話を聞いてないな、って思われたほうが得なこともあるんです。私は聞いてもその通りにしないことが多い人間です。聞いた上で、反論する時もありますけど、聞いていないなって思わしといたほうが良いなと判断することもあります。聞かないことで相手は気分を害しますけど、こっちが反論したりすればもっと気分を害すると想定される場合です。多くの人間の前で恥をかかすことになったりとか。その他いろいろありますが先をよく見ることです。気に入られたら得というもんじゃない。

あとわたしが人の話を聞いてないので、と相手が油断したり逆により強く本音が出ることもあります。つまり、しれっと話されるより相手がよく見えるんです。それでその人の人に対する発言を積み上げていくと、その人の人となりがデータベースのように積み上がりよく見えてくる。人間ウォッチングというのは面白いものです。

わたしにとっての人の話を良く聞くというお話でした。よく人間関係で悩む人っていますけど、こうやって好奇心を先行させると楽しいものです。それと人からこう思われたいってのは疲れます。他人をコントロールしようという作業だからです。相手がどう思うかは相手に決めさせておけば良いのです。あとはその結果起こりうることに対処すればいいわけです。人生は簡単です。(よく言うよ!かな)





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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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