ヤオコー川越美術館
2020年02月19日
以前から気になって美術館に行ってきた
ヤオコーというのは埼玉県では知られたスーパーで川越に本社がある
その社長さんのコレクションだが
金に任せていろいろ買うんでなくて
この画家だけで美術館を作ったそうだ
話によると実店舗にもこの画家の絵を飾っているそうだ
わたしが惹かれた絵
枯れた向日葵だが
生命力を感じる
老いる、という
この画家の代表作で、これは習作
本作は国立近代美術館に収蔵されている
カフェが併設されていて
画家の絵も飾られている
わたしのブログと一緒に記念撮影
時々で良いので
美術館に足を運ぶのは良い精神作業だと思う
絵を見てどうのこうのと理屈ではなく
わりと良いな思える絵を傍に
ゆったりとした時間を持つという意味で
ところでこの美術館がコストなんて気にしていない
入館料とドリンクのセットで400円(ヤオコー会員)である
たまに無料でコンサートもやっているそうだ
安すぎる!
展示絵画はこの画家だけで半年ごとにごっそりと入れ替わるそうだ
又来たいね
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