iphoneかandroidか

2020年02月17日
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日々の雑感ーリタイアライフ
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日本でのiPhoneのシェアは70%だそうだ。アメリカでは40%、中国ではなんと7%、世界のアップルのシェアは日本を入れても30%に届かない。この数字を見て日本人らしいなと思うのはわたしだけだろうか? 日本人は横並び意識が強くて他者と違うことを好まないから時々こうやって偏ることがある。

わたしの場合はMacBook AirとiPadを重宝して使っているのでそれとの連携という意味でiPhoneが便利ということである。アップルだけがパソコンからスマホまで一貫したサービスを提供しているからだ。

ところがiPhoneのシェア70%ということは、その多くはiPhone単体で使っていると思われる。スマホ単体であるならiPhoneがコストに見合うかと言うとわたしは疑問である。私が今迷っているのはiphone11に対して例えばOPPO A5。27000円ほどで買える。対してiphoneは9万円。ちと差がありすぎやしませんか? 細かに見ていけばスペックの差はあるけどわたしなどはカメラ性能以外は今の6Sで十分なんである。

保証とか故障の問題はある。なんと言ってもiPhoneは故障が少ないし保証も手厚い。街中での修理も簡単にできる。それに対してandoroidは壊れたら捨てるくらいの気持ちで買わないといけない。一年は保証があるので運良く2年使えれば御の字というわけだ。iphoneの場合はOSの更新が頻繁に行われるので常に最新の状態で維持されるというのも大きな要素だ。andoroidだとせいぜい次世代まで。ものによっては全くOSが更新されない。

自分としてはMacBook Airの満足感は高くてしばらく買い換えるつもりもない。もう5年も使っているけど快適である。ipadは少しもっさりとしてきたけど、それでも現役で、それを考えるとわたしの場合はやはりiphoneの方が便利である。

ところでわたしが最近スマホの買い替えを検討している理由は今使っている6S plusのカメラが不調だったからである。時折中まで曇ってしまい15分くらい撮影できないという事態が数度あった。ところがだ、買い替えを検討しはじめたら、どういうわけか現象が収まっている。わたしが想像するに6Splusが現役でいたいと踏ん張っているのである。もう5年もわたしのそばにいるわけだからわたしの生命エネルギーがかなり伝播しているんだろう。しばらくこの踏ん張りを尊重しようかと思っている。ローコスト版のiphoneが3月か4月に出るという噂もある。それを待ってからでもいいかもしれない。

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