人生はその人に相応しいものになるー今日は浅草

2020年02月03日
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日々の雑感ーリタイアライフ

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浅草で外国人が来ない観光スポットと言えば寄席である。浅草演芸場が人気だけどわたしは落語より漫才が好きなんでいつもの東洋館。12時開演だけど11時には行列が、人気があるんじゃなくて新聞社かなんかの無料招待客の列。お金を払う客は待たずに入れて2500円。3000円の日もあるけど違いはわからない。


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入場前に寄席の隣の弁当屋でつまみを仕入れる。わたしは弁当じゃなくて川海老のフライとカニ詰のコロッケを買う。ふたつで600円。ここでは大判振る舞いの方だ。250円でボリュームだけは満点の弁当が買える。味はどうのといっちゃそれは無粋というもの。味は自分の気持ちで補うくらいの鷹揚さがなきゃ。基本箸で食べる弁当は開演前に食い終わるべきだろう。つまみはまあいいけど音のしないつまみね。席に座る時に財布から千円札を2枚ほど出して胸ポケットに入れる。これは良いなと思ったらお捻りを出すため。たまに演目中にお捻り出そうと財布をだす人間がいるけど、それをやっちゃうと芸人は気が散ってしょうがない。さりげなくださなきゃ。


11時半に入って早速つまみとビールで一人で乾杯。今日は割と客の入りが良い。この寄席は飲み食いOkだけど袋を破る音とかビニールが擦れる音あかんね。考えてやらないと。12時前になるとたいてい前説が出てくる。実はこの前説だけは写真撮影OK。そのあとすぐに出てくるんだけどね。でも今日は前説なかった。その代わりというわけじゃないけど、節分ということで中入りで祝儀袋を撒いていて、そんでわたしの隣のおっさんが凄い勢いで掴み取ろうとして、そんで一つも取れないのがほとんどなのに2つも取っている。粋じゃないな、ああいうのは小鳥が自分の懐にとびこんでくるようなもんだけ貰えばいいんじゃないのと思ってみていたら、なんか同じような視線でみんな見ている。


そしたらやはり人の視線が気になったか、隣のわたしに一つくれた。開けてみたら中にクジが入っていてわたしはあたりで500円の割引券、そのおっさんはハズレでなんにもなし。納得行かない顔をしていたけど、こういうのが流れってなもんでわたしは有り難く頂く。世の中こういうもんである。2つ取ったそのおっさんは外れ、わたしは儲け。わたしはこういうこと多いです。


ちょっと前にいただいた記事にコメントをいただいて、その人に返事した。人生ってのはその人に相応しいものになるって。自分でどう思うかは勝手だけど、たいてい収まるところに収まるってわたしはそんな風に思っている。似たようなことをけっこう偉い人も言ってるからね。


特に人から裏切られるってのは、それはほとんど裏切られる人にも何か理由があるんじゃないかしら。裏切りを呼びせていると言うか、裏切りでなくても裏切りに見えちゃうって言うか。本当に人を信じるってのは裏切られても良いって意味だからね。自分中心で物事を見ている人ほど裏切られる。多様な視点があればわかるけど、視点を変えれば別に裏切りじゃないってことなんだよね。


まあそれにしても、今日の寄席の出来は期待を裏切らなかった。たくさん笑った。ご祝儀出そうと思ったけどタイミングは合わなくて今回は出せなかった。まあ次の機会だね。芸人にすればいい演技をして運がなかったってことだけど、それも流れだ。人をよく見ていればわたしが出そうとしたのはわかったかもしれない。見てなくても意識しないでいい間を作るのがそれが運てもんかもしれない。

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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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