ANA成田〜プノンペンビジネスクラスの機内食
まあどうということはないです
不動産取引で取引相手に喜んでもらうってこと。これってけっこう大切なことだと思います。株式投資ですと指値して買えれば売った人間は納得の上ということですけど、不動産の場合は相手が直接見えます。その直接見える相手にきつい指値をして、相手が「この野郎足下見やがって」と思いながらも、悔しいけど売ってくれるという場合、それでうまくやったと思うのは、ちと違うだろうということです。その場では安く買えてよかったように見えるかもしれませんけど、そういう人には負のオーラがまとわりつくとわたしはそう考えます。
わたしはそういうことはやりたくないということです。わたしは不動産は何度も売買してますけど、なんと言うか流れに乗るということです。自分できつい値切りなどしないでもぼんやりとしていれば是非買ってくださいという場面が現れる。逆に売る時も是非売ってくださいという人間が現れる。結局そこまで待てるかということです。これって儲かる儲からないの話の一段上の議論です。儲かり方にもこだわるってことです。儲かるなんてある意味当たり前の世界になりませんと。関わり合った人々に満足してもらうってのは自分自身が人生でハッピーになる上では大切なことだと思います。何を言ってんだかわからない人にはわからないんでしょうけどね。
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