下にいるのは幼なじみのター君
古い友達と旅をするのは楽しい
ある専業トレーダーさんのブログがあって時々拝見している。まあこのブログからはかなり遠い人で、読者を含めてこのブログを読むことも聞くこともたぶんないと思うので、ざっくばらんに言うんだけど。その専業さんが、初心者トレーダーというのをどういうわけか定義する気になって、それで初心者の条件として、10項目を挙げているという記事が目に入ったわけです。(多いね!そんないるんかいな?) それでたくさん当てはまればまさに初心者ってことなんだけど、なんとその10項目、わたしは全部当てはまってんですよ。7とかあるいは8とかまあその辺りなら驚かないけど10あげて全部わたしが当てはまるってのはこれは凄いことだなって逆に感心したわけです。
その方は専業さんではあるんだけど、億まで行っていないと自分で言われるから、どうやら自分の生活費を捻出するくらいの方かしら?それでもまあトレーダーとしては凄いというレベルの方みたいです。 さても億トレーダーならわたしは20年近く前にとっくになっているんだけど、そのわたしが、その専業さんからフルマークで初心者だって太鼓判を押されるってのは、これは一体どういうことなんだろう? 納得がいかないとかおかしいとか言いたいわけじゃないんです。そんなのどうでもいいことです。わたしの暮らし向きはここで書いてある通りで、誰かから初心者と呼ばれても気分を害することはないんです。ただあまりに対照的だってことです。
それでわたしなりに考えたんですけど、これは見ているところが全く違うってことなんでしょうね。その専業さんから見ればわたしは全く理解できない存在ってことです。たぶんただ運がいいとか、直感が当たっただけで終っちゃんじゃないかしら? もちろんわたしはそれでいいわけです。ただそこでね、みなさんはどう考えるかってことです。今回はこれで投げて終わりますけど、ご自分の投資スタイルを考える材料になりゃしませんかね? いわゆる上級者とかプロからの評価と評判とか、あるいは常識とか既成概念とか、気にしたあげくに負けたら本末転倒じゃないですかね。まあ初心者のわたしが言うことなんで気にしないという手ももちろんありなんでしょうけどね。
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