決して夢じゃない-ハルトモライフ
2019年12月28日
スキー場への道もようやく冬らしくなってきた
おニューのスタッドレスは快調
スキー場の気温もさがっているので降雪機がフル稼働
天然雪も降りそうで年明けには長距離滑走が可能となると思われる
滑走6日目で初めてエース板を使用
雪の状態が良くなったので
さすがに一流のチューンアップは違うと実感
なんだか上手になった気がする
週に2日だけでもアルバイトをすることで人と接する機会があり、またアルバイト先で友達ができている。わたしの場合は趣味のゴルフ場なんでゴルファーと接するのは楽しいし、ゴルフ場の同僚と一緒にゴルフはもちろんスキーも楽しんでいる。たまに常連のお客さんと一緒にゴルフをすることもある。時給は日本一安いと思うけど代わりにゴルフを楽しくタダでやらせてもらえる。ホームコース以外にも那須はゴルフが安くていろんなゴルフ場を回っている。夫婦でビジターでもさいたまの半額でプレーできる。ちなみにさいたまあたりで週2日3時間なんてのんびりしたアルバイトは見つからない。
さいたまでの生活は毎週一度呼吸法の稽古に渋谷にでるが、それ以外はカミさんとゴルフをしたり、あるいは寄席とか観劇とか美術館など、さらにちょっとしたグルメ巡りなど都会ならでは楽しみを満喫している。まあ野暮用も適当にこなしている。さいたまのゴルフはメンバーコースでもそれなりにするけど、かみさんが那須に来ない週はさいたまでゴルフをしている。那須でのゴルフがあまりに安くて快適なんでさいたまのゴルフ仲間とのプレーが縁遠くなっているのは残念だけど、数年まてばリタイアする人もでてきて平日遊べるかもしれない。
さいたまと那須の往復以外に旅行にもよく行っている。今年は夫婦で、お泊まり旅行ということで、札幌雪まつりから始まって、北京、利尻礼文、釜山、岩手、五島列島、檜枝岐に旅行した。さらに一人旅ということで京都大阪にも行った。これだけ旅行をしていても実はお金はあまり使っていない。飛行機代は全部マイルで特典旅行である。宿はリーズナブルで評判が良いところを厳選している。
わたしと同じような生活をすることは元気であるなら誰でも可能だと思う。リゾマンは買えないかもしれないけど安いアパートを月3万円くらいで借りて、それで週3日ほど働けば月10万円以上にはなる。移動は高速を使わなければそんな金はかからない。アルバイトはゴルフ場か宿泊施設でやれば、まかないの食事も出たりそれから温泉も入れる。月10万円では余るので、それは旅行代に充てる。全然可能だと思う。ということで金より元気が大切ということである。元気であればお金も時間もなんとかなる気がする。要はその気になって行動に移せるかであろう。元気を出すにはどうすれば良いか? 元気でいるには元気がいる。そんなとこですかね。
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