良い銘柄を探すのではなく良きタイミングを伺う
2019年12月01日
花にもよき時期というのがある
ネットとか雑誌とかでなんか良い銘柄はないかなと探す。どこかに書いてあった、知らない会社だけど、四季報読むと、おー面白そうだ、買ってみよう。まあ儲かることもあるんでしょうが、わたしはそんなやり方親しい人間にはやめておけと言います。本当の勝ち組、本当の勝ち組とというは一生分勝ち切ると言う意味ですが、になろうと思うなら、よく知った有望な会社を手の内に入れて、それで出動する良き時期をうかがうことです。王道はよく知る会社を売ったり買ったりを繰り返すことなのです。相場で勝つ人間は負け組に対して差別化に成功した人間です。銘柄数を増やすということはそれだけたくさんの差別化を実現する必要があります。つまり難しくなっていくということです。そんなたくさんでできっこないとわたしは思っています。
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