相場で暮らせると暮らしてますは違う

2019年11月26日
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株式投資
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時々行く市営の日帰り入浴施設。60歳以上は一回100円なんだけど、入浴だけでなくフィットネスからレストランから休息所から岩盤浴から、およそ民間の日帰入浴施設にあるものはなんでも揃っていてゆっくりと一日中過ごせる(過ごさないけど)。忙しい労働者諸君は駅そばのフィットネスに週一二回でも通って1万円とか払う。ここにくれば週に二回きても月1000円にもならない。随分と不公平だなと思うけどこういうのがリタイアライフの恩恵だね。

11月26日はいい風呂の日で、それでテレビで言っていたけど、毎日お風呂にゆっくりと浸かる人は要介護になる可能性が3割も低いのだそうだ。温泉ならなお良いみたいだ。理由はリラックス効果と睡眠の質の向上だそうで、まあお風呂だけでなく、リラックスしてよく寝れる人は健康寿命が長いということなんだろう。心配事もなくイライラしたり気持ちが沈むことなんて一つもないのも多分体に良いと思う。適度な運動をするのも多分良いだろう。

まったくその逆が日本の労働者でそれも年金で悠々自適の時代は終わりをつげ今の現役世代はロボットと外国人と競合しながら一生働かないといけない。つまりお金の心配も一生しないといけないということである。どうやってもリラックスした生活は得られないとなると、日本人の寿命もそして健康寿命もこれはどこかで縮み出すんじゃないかしら? 

先のことを考えると暗澹たる気持ちになる労働者はすっかりと気力がなくなって来ている気がする。だから時の政府が子どもでしないような言い訳をしても怒る気力さえない。資料を出せと言ったその日にシュレッダーにかけました。偶然ですと東大出ている官僚が答弁する。というか答弁させられる。そんな事言うために東大でたんかいな?いずれにせよリラックスとは程遠い生活なんだろうな。

タイトルは書いたけどなんだか1126で長々書くのがもう面倒になってきた。書いた通りだ。競輪でも相場でも同じだけどゲームというのは常に変化し続けるものだから、今相場で暮らせていてもいつ暮らせなくなるか、それはわかったものではない。それが‘本質なんだから、暮らせるようになったなんて平気で言う人間は多分わかってないんだろうね。相場は自転車とか泳ぎじゃないのよ。一度できるようになっても多くは消える。私が知っているプロはそんなこと言わないもんね。つまりけっこう大変な稼業だろうということ。

それでいきなりステーキならぬいきなり結論だけど、確かに相場で暮らしているとサラリーマンのような組織で感じるストレスはないけど、また違う意味でのストレスはかなり多いんじゃないかなと、いろんなブログとか見ているとそうとしか思えない。わたしみたいに要るだけ稼いで趣味程度でやっているなら別にして、相場で食っていくというのはこれは大変な重圧だと思います。だから相場で暮らすと健康寿命はあまり期待出来ないかもしれないので、そんな憧れるようなもんじゃないのかなってそれを言おうとして、長々前振りを書いたってことで、意外と考えて書いてんのよ。ではまた。

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