株ブログを読んで世の中がわかる

2019年11月15日
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株式投資

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福江のスーパーに立ち寄った。地元で上がった魚が並んでいる。これで350円。
たぶん高いって言う人もいるんだろうな
200円のウニとか食べてる人もいるから
田舎はいいね


相場で勝利を収める個人投資家と言うのはどのような存在か? 個人投資家が集団で意思統率して行動すればそれは巨大なファンドになるんだろうけど、財布が違うからそんなのありえなくていわゆるイワシの大群のような存在と鯨からは思われている。そのイワシの群れの中に紛れ込んでイワシを食べながら鯨から逃げるカツオみたいな存在が勝ち組個人投資家だとわたしは思っているしそれに同意するプロは多い。結局巨大ファンドや機関投資家、それも外国人などが何を考えてどう行動しているか補足もできないし、彼らから金を巻き上げるなんてできない。つまり儲けている個人投資家のお金は回り回って負け組の個人投資家から出たお金だと、これはそう考えるべきだということである。そういうことであるならカツオにとって鯨には食われない程度の注意だけしておいて、あとはイワシに注目というのがとるべきスタンスになる。わたしが負け組個人投資家をよく観察せよとこのブログで何度も書いているが、今日はサービスしてもう少し具体的に書いてみよう。もう儲けなくてもいいのと多分読んでもじゃあとうまくやるのは簡単じゃないから。

長いこと自動車用センサーの開発をする仕事に従事してきた。製品を世の中に出荷するためには様々な信頼性試験を製品に対して行うわけだが、その場合いったいいくつテストするか? よくN数と言っていたけど、これは3とか5が多かった。自動車部品のようにこれから何十万個いや何百万個と出荷するものに対してたった数個を試験すれば市場に出たときの信頼性がわかるものなんだろうか? 業界に入った最初は不思議に思ったが実はこれには十分な科学的根拠があってそれで良いのである。興味のある方は自分で調べればよろしいがここではその結論をまず確認しておきたい。NHKが世論調査というものを行う。二千人から三千数百人くらいの人間を抽出して、それでその半分くらいから回答を得る。こんな数字で日本国民有権者の世論がわかるものなのか? もちろん答えはイエスである。誤差はあるに決まっているがほぼ正確にわかるらしい。これも統計学と言うか科学的な根拠がある。

そこでわたしは考えた。少なくとも株のブログは日本にごまんとある。日本ブログ村で株ブログのカテゴリーにある株ブログは1万数千。たぶん日本に数万はあると思う。その数万のブログでろくに更新されていないものも多いけど、少なくとも個人投資家が一体何を考えてどんな行動を取っているか? 株の世論という意味でこれは貴重な資料ではないか? だが当たり前だけどその数万のブログを個人が毎日チェックすることなど不可能である。そこで統計的手法よろしく、サンプリングしたブログをいくつかチェックすることで、世の中の個人投資家の動向や心理状態を知ることができないか?そうハルトモくんは仮説を立てたわけである。凄い仮説やろ? みなさんこんな仮説聞いたことありますか? 少なくともわたしはない。自分で一から自分の頭で考えた。

だが問題はそのサンプリングの方法である。個人が数万のブログから無作為に抽出することはできないし、それにわたしは中央値だけを知りたいわけではない。中央値はどっぷりとした負け組である。わたしが知りたいのはそこそこ勝負になっている負け組の中では上の方の存在、さらにその上のちょい勝ち組の存在の動向も併せて知りたい。

例えばリーマンショック級の大暴落らしきものが来たとしよう。下がっているがどこまで下がるか?というところである。そこで負け組投資家は慌てふためく、だが多少使える人間は暴落への備えをそれなりにしていたはずでそこでまたチャンスと見てアクティブに動いたりする。だがさらに下落が進むと対処の仕方が甘い人間から悲鳴をあげることになる。そしてかなりの強者が言葉を失い、ブログの更新も止まった時こそ、わたしが出動するわけである。

リンクにある過去記事をお読みになればリーマンショックの時のわたしの様子が書いてある。(ブログのことは書いてないけど、似たような趣旨で書いている)随分と意地悪だがそういうことである。決して彼ら彼女らが負けることを望むわけではないけど見事にそうなるのである。

ただブログを読んでいてもそれでその人がどの程度か見抜くのは容易じゃない。それにわたし以上の人間はわたしからは見抜けない。達人から相手は見えても、素人には達人の動きは見えないものである。そもそも結構立派なことを書いていても相場においてはたいしたことないってブログがとても多い。わたしは人間ウォッチングも趣味なんでそこでどんな人かなとそれで読み進むわけで、その作業はけっこう楽しい。それで別にエクセルで表を作るわけではないけど、どの程度のお方かを意識しながらブログを読むわけだ。

そしていつか結論が出る。リーマンショックの時に見事なくらい、わたしがここで書いた現象が起きた。そして多くのブログで阿鼻叫喚が叫ばれてそれで沈黙した。暴落で買うならどこでいくらで買うかと言うより市場の最後の買い手になれば良いのである。わたしはブログで書いたが、リーマンショックの時にトヨタの全株主の中で一番安く買っている、いわゆる最後の買い手になったと。

ここまで読んで随分と意地が悪い、個人投資家はみんな仲間じゃないのか?って思う人は、まあ株で成功しようとか思わない方が身のためだと思います。趣味だと言うなら止めませんけど。それにして趣味にしては危なすぎませんかね。それと真面目なつもりで趣味程度の取り組みって人も多い。わたしかすると趣味に見える。まあ趣味なら仲間意識はあり得るんでしょうね、きっと。

でもわたしとっては相場は趣味じゃない。儲かるからやるだけ。趣味なら趣味でたくさんあって、そっちで仲間もいて楽しくやってます。ただある相場師なんかとオフレコでメールのやり取りなんかすると全く同じことを考えていますね。負け組に学べと。


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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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Comments 2

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じせん  

天才だと思いました

2019/11/16 (Sat) 08:18
ハルトモ

ハルトモ  

Re: タイトルなし

> 天才だと思いました

そうかしら?奇才じゃないですかね。

2019/11/17 (Sun) 09:13

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