相場で困ってる人を助けたい?
2019年11月11日
二泊三日くらいの旅行だとだいたいこのバッグで行く。収納が多いしバッグ事態も軽いし丈夫。
那須とさいたまの往復はだいたいこれである
このメーカのカバンは小さいのを持っている人はたくさん見るけど
大きいのはそんな目にしない。
このメーカーは大きくなってもそんな高くならない
費用対効果?グッドである
さてまず他人を良く見なさいの続き。じゃあとどこかに投資のいいお手本がいないかなって、ネットで漁る人がいるかもしれないけど、ネットにいる玄人とかプロ,どれが本物かわかるなら別に見てもいいけど、本当に見なきゃいけないのは、勝てない人たちの生態です。ああ負け組はこういう思考方法なんだとか、なるほどこうやって行動するのかと、お金が負け組から勝ち組移動する以上、負け組の生態に詳しくないと勝てないというのが相場の構造。その点負け組のブログはネットに溢れているし、彼ら彼女らは隙だらけだから、なるほどこういう人がいるんだとかなり参考になる。そういう連中とどうやって差別化するか? それを考えて行動すればいいんじゃないかとわたしはそう思いますね。
さて相場で儲からない人たちとかうまく行かなくて困っている人たちを助けたいとか救いたいとか、少しでも役に立てばとか、それでみんなで一緒に儲けましょうみたい言い方をするブログを時々見ますけど、私は実は以前から不思議だなあ思っています。どうこう詮索抜きで仮にそれが本当の気持ちだとして、世の中にはいろんな事情で困っている人たちがそれはたくさんいるのに、なんで相場で儲けて楽したいとかいうどちらかというと恵まれている人たちを助けたいと思うのかってことです。それより児童養護施設の子どもとかあるいは被災地の人たちとか本当に困っている人たちに手を差し伸べた方が言うところの困ってる人を助けることになると思うのだけど。株のブログとか書いている人で本当に同情すべき社会的弱者ってどれだけいますかね? 圧倒的に欲の皮の張った人間とか楽して儲けたいとかいう安易な人間が多くないですかね? 本当に困ってる人は株なんてやらないと思います。まあ不思議というだけのことなんですけど。
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