自信過剰と言われ続けて

2019年10月25日
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人生の考え方
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ゴルフ場ってのはカレー自慢ってとこが多い
4200円食事込みでも立派な美味しいカレーが出てきた


自信については最近も書いた。自信というのは何かを成し遂げる上で大切なものだと思う。高い自己肯定感と言い換えても構わないと思う。他者から何を言われようがどんな評価を受けようが自分がこうだと思うことを行動に移せる、それが自信。つまり自分の正しさを結果で裏打ちすることになる。結果が出れば他者は何も言えなくなる。もちろん人間だから失敗することもある。自己肯定感が高い人間は失敗してもそれを他人のせいにすることはなく、それよりどうやってリカバリーするかで頭がフル回転する。

ちなみに自己愛と自己肯定感は似ているように見えて大きく違う。自己愛は自分がすごい人間で他者から賞賛されるべきであると考える。つまり他者からの評価に極めて敏感な性質を言う。さらに自分が評価されないとか批判でもされると、結果云々より、評価する方がおかしいと考える。優れた人でないと自分のことを評価できないとも考える。そして結果が出ない時にはそれは自分でなく他に理由があると考える。そういう人ってけっこういて自信過剰だなどと言われることが多いけど、わたしとはだいぶ異なるキャラである。

わたしは30代から40代の前半くらいまで自信過剰とよく言われた。こんな会話が常套であった。
「ハルトモ君、これはいろんな人間が経験を積んできて、その上で結論は出ているんだよ。」
「いや、わたしはそうは思わないです。他の人が失敗しても自分はできるなと思います。」
「ハルトモ君、君は組織を乱すよ。」
多くの人が大言壮語だと言ったけど、不思議なもので、「じゃあ、そんなに言うならやらせてみろ」って話にけっこうなった。逆にそれくらい言わないと自分にお鉢が回ってこない。結果がでなくて吠え面かくとこ見てみたいという気持ちに人間はなるのかもしれないし、また苦しくて混沌とした組織でないとわたしのような人間にチャンスが回ってこないというのもあると思う。
(つまり自分を知って自分の居場所を選ぶことだけどこれはまた別の話題)

ということで言ったとおりに好きに全部してそれでことごとく結果を出した。それでも多くの人間はこう考えた。「ハルトモはたまたま運が良いだけだ、そのうちひっくり返るから見ていな。」やはり自信過剰だと思われていた。ところがやることなすことみんな大当たりで一向にひっくり返る様子がない。そのうちに勝ち組に乗ってしまえという人間も現れるとだいぶ様子が変わってきて結局昇進して責任者になって、誰も自信過剰だとは言わなくなった。つまり自信通りの結果が出せれば、そしてそれが続けば自信過剰じゃないのである。

株式投資でも実はいろんな人間からアドバイスされた。そんな甘いもんじゃないよとか、自信過剰は戒めるべきとか、言われた。でもわたしは気にしてなかった。人から褒められれて口座残高が増えるわけじゃない。相場を張ってわたしが欲しいのはお金であって賞賛でも同意でもない。それで自分流に勝手に勝負したわけだけど、それでもけっこう儲けても、まだ言われた。調子に乗るとひどい目に合うよとか、慢心は怖いよとか。自分じゃ慢心してないと思っていても、人ができないことをする人間は慢心しているとしか見られない。それでも長い時間を経て儲けたいだけ儲け終えると、今はわたしのことを自信過剰だと言う人はすっかりいなくなった。言われるのは自慢過剰である。面白いもので結果が出る前はホラだか自信過剰だと言われて、結果が出てしまうと同じことを言っていても自慢になってしまうのである。わたしは言っていることは基本変わってないんだけどね。

つまり自信過剰かどうかは、長いこと結果を見てみないと結論は言えないということである。逆に言うなら、長いことを結果を出し続けてひっくり返らずにいることでしか、自信過剰でないことは証明できないということである。ということで、その結果から、わたしは自信過剰ではない、としか言いようがないわけですけど、自信過剰と言われなくなるためには長い時間を要するということです。けっこう長いです。その間ずっと自信過剰だと言われます。それが嫌とか耐えられないなら、おとなしく生きることですね。

じゃあ黙ってやればいいじゃないか? って言われそうですが、黙っていたらチャンスが来ないってことも多いし、それに自分の思うことは堂々と主張する方が自然だと思います。自分のモチベーションも上がりますよ。みんなができないって言うことを見事やるのは気分が良いものです。

ところでこれからは余談なんだけど、わたしのようなけっこうな暮らしをしていても、株で儲けたと言っても、本当かな?って人は信じませんね。これは直接知っている人間でもそうだから、ネットなんかでは儲けているといくら言ってもピンとこないでしょうね。わたしも2010年くらいまでは、本当かなって思っている人が多かったような気がします。ところがひどく不動産市況が下落して、投げ売りみたいな物件も出たりで、それでわたしがキャッシュで家をいくつか拾う。

自宅も入れてだけど家とかマンションを4軒とか5軒持ってますって言うと、それもアパートかじゃなくて、貸してもいるのもあるけど自分で使ってもいるとか言うとはみんなたちどころに凄いと信じますね。それでもう今後コケないなと思われます。そんな不動産よりもっとたくさん金があるけどそっちは信用しないで、家だと人は信じるんですね。その家だって見たこともないのに。それに本当にキャッシュで買っているかどうかわからないはずなのに、キャッシュで買いましたって言うと人は信じるんです。ということで金より家のほうが説得力はあるってことです。だから買えとは言いませんけど買ってわかったことです。投資のブログを読んでも家を何軒も持っている人てのはあまり目にしないけど、いたらそれは本当に儲けてる人なんでしょうね。
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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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