重税感ありますか?
2019年10月24日
お馴染みのショットだけどこれで季節の移ろいが実感というところである。今が紅葉のピークだ。
サラリーマンでもサラリーマンでなくても重税感を感じている人は多い。だからその税金は社会の役に立っているのだから自分は税金で社会に貢献していると思いたい気持ちは理解はできる。だがこうも言える。あなたが納めた税金は国債の利息支払いに使われているのです、と。まあそれが現実である。ろくな使い方はされていない。となれば社会貢献もだいぶ希釈されて胸の張り方も控え目にならざるを得ないとわたしは思います。
そもそも税というのは寄付と違って己の意思でするものではない。あれは取られるものである。取られたもので威張るのは変だ。わたしも随分取られた。一生を通じて一番支払った項目は税金と社会保障費だと思う。車も旅行も学費も税金には敵わない。それでここでも書いた。稼ぎ終えてなるべく稼がず豊かに暮らすのが賢いと。要はそれを実行できるかである。
今日はバブリーなコースでのカミさんとのラウンド。世界遺産かと思うようなクラブハウス。コースもなかなかであった。こんな立派なコースが昼食付き4200円。栃木県北部はゴルファーズパラダイスだ。
つまりだ。いろいろ格安で楽しく遊んでいるなら、重税感などどうでもよいくらいの感覚になるということである。もちろん今のわたしはたいして税金など払ってもいないのですけどね。
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