相場に真剣に取り組むということ

2019年09月26日
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株式投資
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以前ある人に言ったことがある。そんなトレードばかりやってないで気晴らしにスポーツでもやったほうがいいんじゃない、て。そしたら「私はハルトモさんと違って、相場に真剣に取り組んでいるんです。」って返された。ああ、そうですか、ってその場は私は引いたんだけど、実は私から見ると、その人こそ遊んでいるように見えたのね。もちろん真剣にやっているのは知ってますよ。ただそれは私が真剣にゴルフやってますってのと同じに思えるってこと。

なんで遊びかと言うと、相場をやってもやらなくてもさほど暮らし向きは変わらないだろうなって人だから。その人は家がそこそこ裕福で、それで勝負の仕方を聞いていると相場を張っても張らなくても暮らし向きはさほどかわらない感じ。というか人生変えるぞなんてノリでやったら危ないからできない。実際大人しくしてればいいのに、身の程知らずにおかしくする人間もいるから。

そういう中でいくら切った張ったとやったところで、俺は貧乏から絶対にのし上がってやる、相場で人生を変えてやるぞって、それで実際それを実現した私からすると、相場でもスポーツでもどっちでもいいんじゃないのってそう感じちゃうのね。もちろん働いてもいいと思う。逆に言うと、軽く労働すれば稼げる程度の金を相場で切った張ったするのは、それはまったく遊びとは言わないけど、それは相場である必要がない以上、その程度しか相場に求めていないように見える。だからそんなに金が欲しければ土日アルバイトでもした方がいいんじゃないのってもことも言ったりする。もちろん絶対額がどうと言う話じゃなくて相場と人生の位置関係ってことだけど。

わたしは相場で人生を変えてやろうと思った。そして乾坤一擲の全力勝負を張った。貧乏あがりのサラリーマンがのし上げって今の私のようになるためには相場以外に解はなかったんですよ。そんで鬼神のように闘った。だからいつまでもできないってのもある。体力温存でじっと待ち構えてチャンスに動く。そのレベルが人並み外れていたんだろうね。それで今のようになった。相場がなければ絶対ハルトモはハルトモのようにはなってないでしょう。相場のおかげで児童養護施設でも働けた。相場のおかげでサラリーマンとしてのあり方も変わった。

まあその人からみればわたしがチャンポランに見えるだろうけど、たぶん取り組み方の次元が違うと見たってわからないのね。私のブログで一人だけプロ相場師をリンクを張ってあります。なぜその人一人かと言うと、もう長年のおつきあいなんだけど、その方は相場で人生を変えた人なのね。私みたいな普通のサラリーマンから個人的革命を成し遂げた。私と違って相場だけで人生変えちゃった。ちなみに私はハイブリッドね。労働、為替、不動産なんでもやる。そういう意味で共感度が高いのでリンクを貼らせていただいた。

個人的革命ってなんのこっちゃと思う人はそのワードでブログ内を検索するといろいろでてくると思います。





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