案外希少価値ージェネリック家具
2019年09月16日
チェアマットがだいぶ汚れてきたので買い換えることにした
今の家を建ててからずっと同じチェアーを使っている。椅子は良いものを買えば簡単に壊れることはないし、たとえ壊れても修理して使える。その「椅子」(リンクあり)を買った経緯は過去に書いた通りなんだけど、我ながら上手い買い物をした。もちろん本物を買えばいいのだけど、とても丁寧に作られたほぼ同じデザインが日本の会社から売っていた。まったく問題ないどころか素材は本物より良いのである。ウォールナットを使っている。それで本物は40万円で、ジェネリックだと20万円。ブランドをバカにするわけではないけど、それなりの納得の質があってのことである。良いものが安いほうが良いに決まっている。
本物を買った人間でわたしはバカにする人間はそんな金持ちではないかもしれない。その人が大金持ちなら、あら良い買い物をしたわね、って言う気がする。ちなみにまた意匠権が復活したので今は買いたくてももう買えない。ということでそのチェアマットもなかなか買えない。それで買った会社を探したが見つからない。いろいろ探してこの会社かなと思って電話すると、わたしの購入履歴がちゃんと残っていた。直営店舗が移転したそうでそれで見つかりにくかった。しっかりとした店である。
それにしてもこのチェアよりさらに古い日本製の椅子もビクともしない。人の家に行くとまあどうぞと椅子に座る。その椅子が長く使っていることも多い。多少ガタがきたくらいでは買い換えないものである。であるからそのあたりの量販店で買ったものでも結局長く使うことになる。そうすると良いものを買っているいないで差がつくことになる。新しいうちはどれも快適でも使うほどに差はつくのが椅子だね。ちなみに最初の椅子はわたしは競輪で万車券を取って買ったんじゃなかったかなと思う。そんな話を昔書いた記憶がある。確か高い絨毯も一緒に買った。
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