勘という言葉

2013年05月17日
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日々の雑感ーリタイアライフ
野生の勘とか言う
確かに野生の勘はすごい
たとえば、山の中でぽんと馬を置いても馬は自分で家に帰る
それも絶対間違えずに。
これが野生の勘だ
つまり一度も間違えないのが野生の勘だ
 
でも人間が考えるところの「勘」という言葉で
馬が決して動いているはずがない
馬はそういう能力があってちゃんと帰れるのだ
たまたま、「決して間違えない」ではない
 
ではなぜ馬は帰れるのか?
これが人間にはわからない
理解できないものを「野生の勘」と呼ぶわけだ
 
人間でも勘のするどいと言われる人がいる
あるいは感性が鋭いとか
 
例えば、小説、映画、音楽、絵画
これは素晴らしいと、読んですぐ,聴いてすぐ、見てすぐに
結論づけられる人は目利きと呼ばれる
滅多ことでは外さない
その道の達人とか高名な評論家とか
 
そういう人に対してさほど不思議がる人はいない
たいていすでに権威ある肩書を持ったその道で知られた人で
その権威でみな
理由はよくわからないが
そういう権威ある人であれば、きっとわかるんだろうな
と妙に納得してしまうわけだ
 
その権威をみんな取っ払ってしまうとどうなるだろうか?
よく知らない大したことないと思えるおっさんが
何か言っても
「それはあんたの勘でしょう」
て感じで一蹴されることは間違いなく多いだろう
 
勘というのは
それがなににせよ、
理解できない人たちのための単語であろうな、たぶん
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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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Comments 2

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バカラプロギャンブラー 土佐 鰹  

No title

野生の勘というよりも、習性なのではないでしょうか?

俗に女性の勘は 鋭いといいますが、これも個人差があるし、、。

伝書鳩もすごいですよね、、。 本能とでも言うのでしょうか?

勘というのは、何なのでしょうね、、。非常に、興味のあるところですね。

2013/05/19 (Sun) 11:49

ハルトモ  

No title

確か北米から南米まで数千キロを飛んでいく蝶がいるんですよ。
雄雌一緒に飛んでいく、それで南米で生殖して、オスはそこで死ぬ
それで驚いたことに、メスは南米からまた数千キロ飛んで北米に帰るんです。

2013/05/19 (Sun) 15:15

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