自分を貫いても損せず生きる、いやたっぷり儲ける
2019年08月16日
カミさんが作ってくれた。
この他夕食に並ぶメニューは全て手作りでおかずだけで7品ほど
ちょっとした旅館のコースメニュー並みである
カミさんは才媛である
その知性をわたしがあまねく堪能するのは最高の贅沢だと思う
まあこのブログを読んでいる女性陣も
旦那が十分稼げばわたしだってこれくらいできるわよって思うのかな?
交通違反の話を前の記事で書いたけど、この程度のことで意地を張っても仕方ない。とサインして反則金を払う、そういう特にサラリーマンは多いのだろうなと思う。実はこの程度のことというのがキーポイントで、小さなことで自分を貫けない人間が、これはという大きな事案で自分を貫ける可能性はほとんどないのである。
さてわたしのようになんでもかんでもとんがって、それで社会的にうだつが上がらずぶーたれるという人間は多くはないけどそれなりにいる。わたしはそういう連中ともはっきり違う。やりたいことをやって自分を貫いて、ひょっとして周囲の顰蹙を買ってもちゃんと美味しいところはいただいて帰るのがハルトモ君である。大きな会社の営業責任者になって、好き放題やった。誰も私を止められない。かと思えばふっと会社を去って児童養護施設で働く。そんで今の生活。我ながら痛快である。
みなさん、思うみたいね。ハルトモの真似はできませんと。真似できないじゃないんでしょ。やる気も覇気もないんでしょ。まあそれで正解という人がほとんどではある。わたしのような人間はまずいない。それでもチャレンジしてみれば案外10人に一人くらいはわたしみたいになれるんじゃないかな? でも怖くてできない。10人中の9人になるのが怖くて仕方ない。
わたしはよく損なキャラクターだと若い頃言われた。わたしを損なキャラだと言った人間は全員今のわたしの暮らし向きは信じがたい。自分の器に納まらない人間を理解できないのである。ということで自分を貫いてうまく生きる方法というタイトルだっけ? これはそう書いただけで、できる人は滅多にいない。でも言える、不可能じゃないのですよ。まあ不可能に挑戦する気概がないことには話にならんのだけどね。
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