倹約しないと暮らしていけないリタイアライフ

2019年08月02日
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日々の雑感ーリタイアライフ
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近くの田んぼで田んぼアートというのをやっていて通りがかったので見てみた。上からある角度で見ると絵になっている。色の違う草を植えて絵にしている。ご苦労だなというのが感想。

世の中の大抵の人はリタイアしたら倹約して暮らそうと考えていると思う。無職となると得意の借金ができないので、入ってくる金とある金を大切に使うというわけだが、だったらリタイアする前から倹約すればいいのになって思う。現役時代は借金して車を買ったり、はたまた大きな住宅ローンとか、私からすると首を傾げる消費行動を取る大衆が、長年散々こき使われてようやく働かなくてよくなったら、今度は倹約ですか? どこまでもお人好しと言うか意気地がないと言うか。

我が家の生活費と言うとこれは現役の時と大体同じくらい使っているみたい。みたいだというのはこまごまと見てないのである。ただ娘が社会人になってお金がかからなくなったってのはある。それと年寄りを看取って、それで以前よりお金がかからなくなったというのもある。でもたくさん遊んでいるのでその分遊ぶ金は増えてると思う。元気で時間があるんだからそれなりに金が出て行くのは当たり前だ。たぶん定年後の平均的な暮らしなんてイメージの生活費の倍から3倍は使っていると思う。

老後の費用で2000万円必要の件でテレビ局が街の声を拾う。そんな大金どこにあるという人間しか報道されない。日本の富裕層の70%だかは65歳以上だとか聞いた記憶がある。年寄りはけっこう金を持っているはずだ。でも金なら持っているなんて言う奴は流さない。テレビ局は自分が報道したいものが先に決まっていて、それに都合の良い絵をどう取るかだけを考えているのであろう。考えようによってはどこぞの国の見え見えの国営放送より手が込んでいてたちが悪いかもしれない。

この国では政治、マスコミ、そうだ金融機関も、みんなでどうやって国民をうまく騙せるかの競技会をやっているように私には見える。国民はどんなに搾取され愚弄されても、懸命に働いてもらわねばいけない。それでこの国がもっているのである。倹約か労働か、またはその両方か、それが国民に与えられる選択であるが、それは国民自らが選んでいるとしか言いようがない。ちょっと考えれば自分が騙されているって気づくはずだから。

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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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Comments 2

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1958  

おっしゃるとうり

興味深い 記事に 目がとまりました 私も 何か 働け!と 煽られているみたいで あほらしくなりました 

2019/08/04 (Sun) 09:27
ハルトモ

ハルトモ  

Re: おっしゃるとうり

ようこそお越しを! 

2019/08/05 (Mon) 00:58

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