わたしの夢

2013年05月13日
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日々の雑感ーリタイアライフ
「ハルトモさんが18歳の時の夢はなんだったの?」
将来の進路に悩む
施設の高校生の子供が聞いてきた
 
わたしの即答は
「幸せな家庭を持ち、家族に不足のない暮らしをしてもらうこと」
わたしの夢はこれに集約されていると言っていい
 たいしたことないと思われるか?
わたしにはこれでで十分だし
いろんな意味を含んでいる
 
自分の生い立ちは、子供である自分の責任ではない、
これは仕方ない、そう思って生きてきた
でも自分の家族については
これはわたしの責任である。
自分が味わえなかったような幸せを
自分の家族にはプレゼントしたい
それは、またわたしの幸せである
 
この点については、聞いた高校生も納得していたが
実は
これを生涯貫くのは簡単なことではない
施設の子供たちは
大きくなったら自分の子供は大切にすると皆言うのだ
ところが、実態というか統計として
虐待を受けた子供が、将来自分の子供を虐待する確率は極めて高い
という厳然たる事実がある
 
さて、どうしてもその高校生が納得できないことがある
わたしが親を大切にしているということだ
また親でもない他人や伯母も面倒見ている
自分は大人になっても、親の面倒なんか絶対見たくない
そう言う。
親から受けた仕打ちを考えれば、確かにそう思うのも仕方ないとも思える
おそらくかなりの可能性でそうするのかもしれないが
 
わたしはこう答えた
親を大切にしない、それは幸せな家庭の人間がすることではない
どんな親でもそれをないがしろにした時に
孫である自分の子供はそれを見てどう感じるだろうか?
それも含めて幸せに思えるだろうか?
わたしは自分の子供を幸せな家庭の子供にすると誓った
親を大切にするのも幸せな家庭の一部なんだ
悪い連鎖はわたしですべて終わったのだ
 
もちろんわたしは子供のために親の面倒を見ているわけではない
そうしたいからそうしているのだが
その理由の一部でもあるという意味だ
 
わたしの説明になんとなく納得したような
しないような
ここで結論を出す必要は彼はない
 
いつか自分が人の親になった時
そして難しい局面で
なにかの拍子で、わたしのことを思い出すことが
 
あるかもしれない
 
ないかもしれない
 
それでいいのだ
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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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