年金が少なくなるとお嘆きのあなたに

2019年07月14日
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マネーと生活

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ホームコースの1番ホールはパー3だけどこの距離である。一度もバーディを取ったことがない。出だしでいきなりダボとかだと気落ちするけどそういうことがとても多い。右の林に入れたりするとダボ。うまくグリーンそばに行ってもそれから20ー30ヤードくらいのアプローチは1番ホールといういうことで手加減して打つのは失敗が多い。わたしは最近バンカーを狙って打つようにしている。バンカーが得意なので出して乗せてボギーでは上がりやすい。手堅いのはティーショットで120ヤード打ってだけど、1番からやる気せんなあ。9番でこれでボギーなら39とかならやるかもしれんけど。


雨が多いのでゴルフのラウンドは減っている。代わりに走る機会が増えている。走って汗をかくと気持ちが良い。ジムでも走るが多少の雨は気にならない。那須ではホテルの敷地や別荘地内を走るが、私以外走っている人間はまず見かけない。別荘族の年齢層は高いからだろう。わたしはかなりの若手。わたしがいるリゾートマンションの年齢層も80歳くらいが年齢の中心である。景気の良い時に成功して買ったのが60歳くらいということであろう。そこから下の年代はあまり羽振りのよい話がない。ビジネスで成功するのも難しいし、威勢の良い勤め人はもういない。昔は一流企業の部長とか言うとかなりの羽振りだったし会社の金も自由に使えたんだけどね。


多少収入があっても今の日本を見ていると将来に不安を感じざるを得ない人間が多い。まず年金が暮らしていける程度に出ない公算が高い。破綻をさせないというのは規定の大方針だから、であるなら給付を減らすしかない。まあ減らせば破綻しないに決まっているわな。でもあんまり減らせないのでそこで税金が投入される可能性は高い。財源は消費税である。軽く20%という消費税になる。生活を直撃する。その上で足りない給付で働くしかない。あるいはとても質素におとなしく暮らす。そういうシナリオが見えているから、もう遊んで暮らすぜなんて人間はなかなかいない。


一番影響を受けるのは年金が頼りという世帯である。年金の中でカツカツ暮らしていくしかない人間はかなり不自由な思いをするかあるいは働き続けねばならない。これが余裕のある世帯になると話が違ってくる。確かに年金が減るのは痛いけどそれでも年金だけで暮らしているわけではない。生活を直撃なんて深刻さはない。多少旅行とか外食の質量は減るかもしれないけど大きな変化はない。いわゆる富裕層と呼ばれる人間たちはそんなに暮らし向きは変わらないだろう。貧乏人ほど割りを食うのである。


何十年とまじめに組織につくして働いてきたのに、自分はなんでこんな酷い目にあうのだろう? そこまで思わなくてもやってられないなと思う人はきっと多いだろう。わたしがそういう人に聞きたいのは、そんな驚くようなことですか?という問いである。この日本がこんな方向だともう20年いや30年くらい前にははっきりとわかっていたんじゃないかしら。だいたい予定通り進んでいると言っていい。消費税が初めて導入された時に3%、これは将来10%は軽いきっと20%とかになりますよって当時も言われてた。その通りになっている。むしろ予想よりスピードが遅いくらいだ。赤字国債で国の借金が膨れ上がってるなんて最近はあまり気にされてない。


ということで予定通り進んでいるんだから、今頃文句を言っても遅いということである。自分を変えるか国を変えるかどっちかをしてこなかったのである。わたしのように才覚のある人間は自分で対策をしたから問題はない。でもそういう人間がそんな多くないのは当たり前で、であるなら国を変えるしかないのだが、この国の民はそんな気がまるでない。ブツブツ言いながら細々と暮らし、そしてAIと外国人と競合して働き、きっと言うのだろう。働けるだけ幸せだと。

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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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