自分らしく生きる
2019年07月13日

以前アップルウォッチを買って半年使って買った値段より高く売れた話を書いたけど覚えている人はいるだろうか? 渋谷のアップルストアで買った立派な正規品の話である。なにかいろいろやっていると儲かるってことが多い私で、ジタバタは得であるというイメージがある。世間の人は逆でしょ。ジタバタしたり慌てていろいろやったら損をする気がなんとなくするんだろう。
わたしに言わせれば別に慌てる必要はないが、人より考えるスピードが速く行動するスピードも速ければ、それは速い車と遅い車の差と同じで、速い車は避けるにもいろいろやりようがある。速ければ遅くも走れる。だから速い方が得であると、わたしは思う。
ラグを敷いてご機嫌だと思ったが少し使って様子が違った。写真のように使っているうちによれるのである。フカフカの絨毯の上に固めのラグを敷いたからだ。
ラグを敷いてご機嫌だと思ったが少し使って様子が違った。写真のように使っているうちによれるのである。フカフカの絨毯の上に固めのラグを敷いたからだ。
これは意外であった。なぜなら店員がこいつは絨毯の上でOKだと言ったからである。絨毯の上に絨毯はダメですがこのラグは裏地がないタイプなので大丈夫だと、それで買ったわけだ。
ということで店に電話してそれで実際よれている写真を送ったら、持ってきてくれと言う。買った経緯もあるので確認の上に返品に応じるとのこと。良心的である。まあ説明が間違っているんだしそれに全然使ってないからね。
ということで店に電話してそれで実際よれている写真を送ったら、持ってきてくれと言う。買った経緯もあるので確認の上に返品に応じるとのこと。良心的である。まあ説明が間違っているんだしそれに全然使ってないからね。
それで店に持って行ったところ店長が応対で実際にフカフカの絨毯を用意して再現テストである。見事?によれた。それで店長は返品に応じますとのことで、それで代わりの品を提案してくれた。材質は竹である。涼しげで夏は良さそうだし、どうせ冬はこたつになるので夏だけ使うでも良さそうだ。
これをフカフカの絨毯の上に置くと今度はよれにくい。
これをフカフカの絨毯の上に置くと今度はよれにくい。
店長によれば全くよれないのはむずかしいが使用に耐えうると思うけど今度は自分で判断してくださいと言う。まあ良さそうなので買うことにした。と言うかこれも一週間前に買おうかどうか迷った一品だったんである。そんで会計の時に驚いた。なんと昨日から30%オフのバーゲンが始まっているんだそうだ。そんなこと知らんかった。ということで30%も安くそれで元の値段も違うので随分とお金が帰ってきた。一週間前に買っていたら30%も高く買っていたわけだ。(気づかないけど)
ということでなんだか儲かってしまった。本当にわたしは何をやっても儲かる。儲という漢字は信じる者と書く。だから人を信じる、あるいは信じられる人が儲かるという話を聞いたことがある。ほーなるほどと感心する人がどれだけいるか知らんけど、わたしは直ぐに調べた。この漢字は人偏に諸である。なんでも自分で確かめたい性分である。
さてずいぶんと前置きが長くなったと思う人はわたしのブログの常連読者ではあるまい。前置きも本論も結論もこのブログにはない。全体として本文というのが相応しく、それなりになんとなく関わりあっている。ここまで書いて、やはりやっていることはハルトモらしいと思われないだろうか? 自分でも私らしいなあと自分で思う。
それでだ、自分らしく生きたい、とか自分らしく生きるためには、とかこんな題目のテキストは巷に溢れているんけど、とても違和感を私は感じるって話。だって、皆さん十分自分らしく生きているじゃないですか? 60年以上生きていろんな人間を見てきたけど、誰でもその人らしいなあと思える考えと行動をしているとわたしは感じる。それを本当の自分はどこか遠くに行って隠れている?そんなの自分じゃないでしょ。
他人の評価や評判を気にしておどおどするとかあるいは心にもないおべんちゃらを言っているのは、本当の自分ではない?そう思うのは勝手だけど、他人から見れば十分その人らしい振る舞いなんですよ。十分その人はその人らしく生きているわけです。
ということで誰でも自分らしく生きているんだから、自分らしく生きたいなどと無駄な心配をする意味はないということです。むしろこれが自分だと受け止めるか、はたまた開き直るか、ちと変えようか、それは自分で考えて行動に移せば良いことです。とまあ何を書いてもハルトモらしい文章になっちゃうね。
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