隠れ富裕層

2019年07月08日
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マネーと生活

リゾートマンションの畳を新調した。続いて絨毯張り替え。

日本で富裕層と言うと投資資産1億円というのがひとつの定義らしい。だいたい日本で100人に1人くらいの割合。だが2億円持ってる人間はどれくらいかと言うとわたしが以前読んだデータではぐっと減って10万人とか20万人とからしい。5億円と言うともう2万人とか。つまり富裕層の中でも綺麗にピラミッドで上に行くほどぐっと少なくなっているというわけだ。

だがいくら資産や金があっても自由に使えるかというとまた違う話になる。相続しても先祖からの預かりもので減らせないという事情の人も多い。本家の見栄とかもあって結構日常から金がかかるという話もさる地主から聞いたことがある
金を綺麗に使い切れる自由を持つ人は本当に少ないのである。富裕層と言っても、それほど楽じゃないというケースも多い。

それほど大きな現金を持ってるというわけじゃないけど、かなり余裕綽々な夫婦というのは私の友人に結構いてそれは夫婦で定年まで共稼ぎ働いて、手厚い年金がダブルで入ってくる夫婦である。
田舎で家は貰ったとか土地だけもらって家を建てたとかで大きな借金は抱えてこなかったなんて言うとますます強靭だ。子どもがいなかったりあるいはいてもそれほど教育費に金がかかってこなかった(下宿しないで家から通うとか)場合もさらに強靭になる。

彼ら彼女らはしがらみもないので持っているお金は自由に使える。もともと贅沢が身についたわけじゃないので、節度ある予算で上手に遊ぶ術を心得ている。見るからに高い車にも乗らないし高価なものを身につけたりもしない。だが彼ら彼女らは目立たぬように高級旅館に泊まり美味い物に舌鼓を打つ。あまり派手には遊ばない理由に、長年働いてきてそれで再雇用でまた手堅く働くという背景もある。時間はそれなりに制約はある。

私は彼ら彼女らを隠れ富裕層と命名している。その辺りに金遣いが荒い富裕層よりはるかに安定してそして生活にゆとりがある。給料は減ったかしても年金がある。もちろんキャッシュもそこそこ持っている。毎年夫婦でいただく年金に数十年分を掛けると富裕層上位の金額になることも珍しくない。何億円か持ってる人間並みのゆとりがあるってこと。もちろん年金頼りじゃ不安なので遊び呆けなどしない。

なかなか油断のならない隠れた成功者たち。結構いるんだよね。実は。
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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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