命が軽い国

2019年06月27日
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旅を楽しむコツ



雑技と言うと上海が有名だけど北京も凄い。雑技とサーカスの違いはいろいろ言えるけど、安全対策を雑技はとらないというのが大きい。見ていてのハラハラ感が段違いなのである。もちろん」やっていることもサーカスよりかなり危ない。それでこれでもかこれでもかと更に危なくしている。見ている間は人間業とは思えないその演技に圧倒されるけど、その一方でこんな命がけのことを毎日やっていていつか死ぬかもしれない、それでどれだけ給料を貰っているんだろう、て思う。まず大してもらってはいまい。演技者は圧倒的に若い。全員10代じゃないかと思う。体力以上に歳を食ったら怖さが出てできないじゃないかと思う。

やはり命が軽い国なのかな?などと思わざるを得ない。北京のドライバーは中国では毎年交通事故で10数万人が死んでいると言っていた。中国の公安当局の発表は9万人ほどだが把握が十分でないらしい。それと日本では事故後すぐに亡くならなくても24時間以内の死亡者を死亡事故としているけど中国ではそんな厳密な管理はしていない気がする。日本の交通事故死亡者は昨年で3500人ほど。いくら人が多い中国でもこの差は大きすぎる。中国では高齢者の運転による事故など話題にもならない。まず高齢者は運転なんてしないのと年齢に関わらず事故が多いからである。

ちなみに中国では高齢者というのは60歳以上である。60歳以上は働かないのが当たり前らしい。(今のところは)北京の世界遺産は6つあるけど。故宮と万里の
長城以外は60歳以上は外国人でも無料である。故宮と万里の長城は中国人は60歳以上なら割引になっていると聞いた。その他いろいろな割引が60歳上にはあるらしい。このあたりは日本より中国の方が高齢者を大切にする風土はあるのかもしれない。他国と厳密に比較したわけではないけど、日本はなんとなく年寄りに厳しい国だとそう感じるのはわたしだけではないと思う。
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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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