ダイナースラウンジ
2019年06月25日


ダイナース歴は20数年になる。間にダイナースプレミアムも持っていた。いまでもグローバルマイレージと家族カードで5万円近い年会費を払っている。
サービス低下が言われるダイナースクラブだけど空港ラウンジだけは強化されていると思う。成田では大韓航空のビジネスクラスラウンジが使えるし世界のあちこちでビジネスクラスのラウンジが使える。アルコールは飲み放題だし軽食も充実している。
北京国際空港だとJALのビジネスクラスラウンジと同じラウンジになる。もちろんビジネスクラスで飛べばそれでいいんだけど、近距離線はわざわざビジネスクラスに乗る価値を見ない。元気一杯の私にとって短い時間で無駄に横になる意味はない。でも待ち時間にラウンジにいるのは快適である。海外旅行保険の充実ぶりもありやはりダイナースカードはしばらく手放せないかな?
利尻島に続いて五島列島もUAのマイルでゲットした。往復1万マイル。夫婦で二万マイル。それ以外出費なし。羽田ー福岡ー福江だと往復で10万円の航空券になる。ツアーではどうかというとJTBで五島列島のツアーは週末だと20万円とかのツアーが並んでいる。世界遺産登録でかなり人気が出て価格も高騰しているのであろう。
わたしは地元で評判がすこぶる良い居酒屋兼民宿を予約して二泊で二万数千円という値段。2食ついてちゃんと送迎もしてくれる。ツアーだと夫婦で40万円かかるものが我が家はせいぜ3万円で済む。北京、利尻、五島と続いて、さて次はどこに行こうか?
それにしてもなぜこんなに安くやれるかと言うと結局私に知恵と工夫と行動力があるからである。一桁安くそして一桁たくさん遊ぶのがハルトモ流である。これで終わりだけどダイナースの話にはならなかった。ステータスなんてどうでもいいのである。
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