文句を言う客

2019年06月09日
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日々の雑感ーリタイアライフ

一個百円の玉子で玉子かけご飯をしたけど、この前玉子かけご飯をいつ食べたか記憶にないので、これがどれだけ美味いんだかよくわからない。ただ割ってもずいぶんと黄身が丸くて高い。これは良い玉子の特徴なんだよね。確か。
旅のプランニングでいろいろ調べている。ホテルとかゴルフ場とか検討するときに口コミというのは参考にしている。これを読むときのコツというのがあって、これはたくさん読んでいると慣れてくるが、書いた人がどういう人かと想像力を働かせることである。
あるホテルの口コミで、「ホテルのスタッフに挨拶をしたら無視された。最低の接客です。」と書いてある。この人は自分の心が貧しいから、返事がないと無視されたと考えてしまう人だと思う。聞こえなかったのかな?とか、あるいは考え事でもしてたのかな?と思うのがまともな人だ。
もちろん接客のプロとしてはお客に常にアンテナを張るべきだという言い分はあるだろうが、それは接客する側の矜持であって、お客がプロ意識をたてに文句を言うことじゃない。そうやって文句ばかり言ってる人間はどこに行っても楽しめないだろう。1人でキャンプでもしたらいいんじゃないかしら。
ホテルスタッフでも自分と変わらない人間である。常に完璧にいられるはずもない。ホテルに行って、ホテルマンが意図的にお客を無視するはずがない。だが心が貧しいとそこが信じられなくなってしまう。いやいやそういう人間が本当にいるんですよ、なんて言われそうだが、仮に1人いたからみんなそうだと思うのも心が貧しい。
上のような極端な例でなくても、ホテルというのはしばしば段取りが悪いことが起こる。お客から見えないいろんな事情も絡んでくるだろう。その段取りの悪さに腹を立てるお客もいるけど、せっかくの休暇、遊びに来て怒っていたら休暇にならないが、きっと怒らずにいられない人間ということなんだろう。ゆとりと言うか心の豊かさがないのである。
そしてその場ではクレームをつけたかどうかは別にして、後から仕返しのように口コミを投稿するのも陰湿である。
一方で素晴らしいホスピタリティだと絶賛するのも間引いて読まないといけない。自分が特別扱いされることを望みそして喜ぶ人間というのもけっこういる。自分を特別扱いしてくれるホテルは良いホテルだと、もしそう思うなら、それも心が貧しい。クレーマーの多くはこの手の輩である。
ゴルフ場でアルバイトをしているとそんなに多くはないけど態度の悪い客というのはいる。理不尽な要求をする客もいる。わたしの場合はそういう客には必要なことしかやらない。客が怒っても理不尽でれば理由もなく謝らない。(文句言われたのは一年で一回だけだが)。ほとんどは気持ち良いお客さんである。むしろ要求しないお客様にこそ良いサービスをしてあげる。これはサービス業で働く人間の共通の気持ちだと思う。ただうるさい客はトラブルになりやすいので不本意ながら見せかけのサービスをするだけである。その見せかけのサービスを受けて機嫌を良くするのはなんとも間抜けな話である。ちなみにわたしは見せかけのサービスはしないし見せかけの謝罪もしないので、いつかクレーマーとトラブルになるとは思っていたが、全く心配はしていない。どうせしゃれでやっているアルバイトでいつまでもやる気はないしね。
話は変わる。一緒に遊ぶとか付き合うには経済的なレベルがあってないとお互い楽しくないからうまくいかないという考えがある。多くの人はたぶんそうだろうけど今のわたしはそこは違っている。わたしは金を使わなくても楽しく遊べる。前にも書いたが友人が那須に来るとき、相手に合わせて遊びかたを変える。もしゆとりがない人間をタカピーなゴルフコースに連れていってそんで高いレストランでも連れて行って、そんで割り勘だと言えば、その友人は次から来なくなるだろう。一緒に遊びたくても金がなければ遊べない。わたしが安いコースの安いプランで、夕食も合宿みたいな安スーパーの食材でも、友人とのゴルフは十分楽しい。もちろんたまに立派なコースに行きたいと言えばそこに行く。わたしの方は自分の気持ち次第であるから合わせるのは難しくない。つまりいろんな人間に合わせられる方がいろんな人と楽しく遊べるということである。ただこうなるのに20年くらいはかかったというのはある。たぶん若いときのわたしは違っていて貧乏たらしいのを嫌がっていた時期もあったと思う。もう忘れたけど。人間だからそうやって考え方も変わっていくんだと思う。
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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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