アクセルとブレーキの踏み間違い

2019年05月20日
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自動車、購入インプレ
もう数年すると歩行者や障害物、それから赤信号、そして踏切一旦停止などを認識して止まるか徐行する車が出てくると思う。完全なバージョンの前に過渡的なシステムもでるかもしれない。もちろん車線維持やオートクルーズも付いているので、わたしは買うつもりでいる。もう60歳だし生涯で命に関わる大きな自動車事故など起こしたくない。かと言って運転を止める気は当分ない。私だけでなくてカミさんの車もそういう車にする。

問題になるのは老人になるほど古い車に乗る傾向がある。そんな距離を乗るわけでもないからなかなか買い換えない。自分が歳をとるにしたがい車も古くなる。買い替えはなかなか進まない。この買い替えを促進させるには政治の力が必要だと思う。例えば安全自動制御装置付き限定という免許を作るとか、あるいは買い替え促進の優遇税制とか。

アクセルとブレーキが足元にあって隣にあるので踏み間違えやすいから車としてなんらかの対策をすべきという考えもあるが世界共通のレイアウトが簡単に変えられないから今の状態になっている。踏み間違え防止よりも踏み間違えても事故にならない車が出てくれば良いわけでそういう技術的流れになっていると思う。

プリウスでの事故が多いので実際は故障ではないか? トヨタは欠陥車と知りながらそれを組織ぐるみで隠蔽して販売優先をしているのではないか? こういう疑いを持つ人間はいるみたいだ。長年業界にいていろんな自動車会社と仕事をしたがまずトヨタはそういう会社ではない。やりかねないのは三菱自動車くらいでトヨタとホンダはないと断言できる。

実際踏み間違えた人間の多くは自分は間違えてなかったと思うようだ。だからアクセルが戻らずにかつブレーキも効かなかったという証言になる。だが今まで何事もなく走っていた車のアクセルとブレーキという全く別々の装置が瞬時に同時に壊れてかつ事故後に勝手に復旧するという不具合が起こる可能性はゼロとは言わないが踏み間違える可能性より何桁も低いことは間違いない。勝手に暴走したという人間の99.99%以上は踏み前違えだろう。

どちらかだけ壊れたというならよく検証する必要はあるかもしれない。もっともアクセルが仮に壊れてもブレーキさえちゃんと踏めば車は止まる。機械だから壊れる可能性はある。ブレーキだけ効かなくなってそんで止まりきれずにぶつかったというのはあり得るかなと思う。ただなんの兆候もないとかは考えにくい。フェイルセーフと言ってブレーキは設計段階で壊れ方まで考慮されているからである。仮に故障するにしてもだんだんに壊れる。また警告を出す。

絶対に急に壊れないとまでは言えない。絶対はない。ただ上に書いたようにアクセルとブレーキ両方一度に壊れる可能性は、たとえば家族で別々の飛行機に乗ってその別々の飛行機が同時に墜落するくらいの可能性じゃないかなと思う。以前航空機事故の事故率を調べたけどせいぜい数PPMである。1PPMというのは100万分の一である。車で故障が原因で事故がおきる可能性も同じくらいだと思う。(事故原因の細かな数字は詳らかにしないけど、部品レベルで言えばブレーキ周りの不具合発生率は5PPM以下だと思う。それで壊れても事故に直結しないよう何重にもフェイルセーフがかかっている)


踏み間違えやすい操作方法、あるいは間違えにくい操作方法という話はあって、かかとをブレーキの前においてその上で足を右に開いてアクセルを踏み、ブレーキを踏む時はかかとの前のペダルを踏む人は、アクセルの前に足を置いてそれでブレーキの時に足全体を浮かしてブレーキペダルを踏む人間より踏み間違いが少ないという話は聞いたことがある。

かかとの位置が意識されることでどっちを踏んでいるか間違えにくい。足全体を浮かしてしまうとパニックになった時どっちを踏んでいるかわかりづらいらしい。わたしは基本ブレーキペダルの前に足を置いてアクセルは右に開く。アクセルを不自然な体勢にすることでまっすぐ踏む場合はブレーキになっている。わたし上の写真ということでかかとは基本軽くつけていて完全に浮かさない。ブレーキは左足という人もいるかと思うけど、ご自分のアクセルブレーキの操作の癖は一度確認した方が良いかなと思う。

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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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Comments 1

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ほりゃほりゃまん  

No title

なるほど。

2019/05/21 (Tue) 18:30

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