道具に頓着なしはあかん

2019年03月18日
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リゾートゴルフ&スキー
4I-432 g
5I-426 g
6I-435 g
7I-434 g
8I-429 g
9I-437 g
P w-435 g
A w-454 g
S w-441 g

これは友人がヤフオクで買ったアイアンセットの重量測定結果である。買った本人から聞いたし本人なら自分とわかるだろう。新品が定価の3分の1くらいで売られていたそうだ。それで中国から出荷。安いとな思って偽物とか気にせずに買ったそうだが、この数字を見たら偽物か、あるいは不良品を適当に番手揃えて出したで間違いない。重量はクラブ番手が下がるに従いなだらかに重くなっていかねねばならない。重量がこれだけメチャクチャということはバランスもバラバラだろうしライ角もバラバラだろう。ヘッドがきちんと装着されていない可能性もある。

このクラブを一回だけ使うならまあ別に構わないけど、これで練習してこれでラウンドを重ねたらスイングはむしろ崩れていくだろう。何が正しいかわからなくなる。わたしがこの点を指摘したけど、友人はそのままそのクラブを使って割と真面目に練習しているらしい。同じクラブで何度も振るとそれなりに自分で調整するからナイスショットは出る。つまり練習場ではクラブがおかしいと実感しにくい。だがコースでは一発しか打てない。仮に上のセットでまず4番アイアンで打ってそれから8番アイアンを打ったら絶対にトップするね。4番より8番の方が軽いなんてありえない。だが友人はあまり気にしない。まともなクラブでもミスは出るのである。クラブがミスの原因という実感はなくて自分が打ち損なったと考えるのだろう。悪いことを言わないから買い換えたほうが良い。少しでも上手くなりたいなら。わたしはこれ以上上手くなりたいとも強く思わないけどここまで酷いクラブを使いたくない。きっと下手になっていくだろう。

このような不良品を使うのは言語道断だけど、クラブのスペックにまったく気にしない人はけっこういて、ドライバーがアスリート向けの重量級でアイアンはシニア用のペラペラとかで回っている人はわりといる。もちろん上級者ではない。こういうセットは必ず上達の阻害になる。自分ではクラブのことがよくわからないという人は、ある程度の上級者のアドバイスに従って買うか、あるいはセットごとひとつの店で買うと良い。店員は全部買ってくれるなら変なセットは組まない。メーカーを揃えて同じシリーズするという手もある。あまり神経質になるのも考えものだけど、バランスが3つも4つも違ったり、あるいはクラブが20グラムとかずれているのは絶対ダメである。

世の中というのは道具を使うものは道具にある程度気を使わなくてはいけない。これは綺麗に磨くとか傷をつけないとは意味が違う。また高ければ良いとか新しければ良いというものではない。基本を押さえて上で自分にあった道具を使うことである。

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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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