思わぬ怪我
2019年02月08日
札幌から戻った。機内からの夕日と富士山。
アクティブに動いているので事故とか怪我をしないように注意はしているつもりだが、実際乗馬では落馬してしばらく通院したこともあるし、スキーでも結構な勢いで転倒することもある。幸いスキーでは怪我をしたことはない。ただヘルメットは装着マストである。交通事故は何度か経験している。通算すると多い方だろう。交通事故で大きな怪我をしたことはないが頑丈な車に乗っているおかげだ。後は車が頑丈だと油断をしないことである。
札幌から帰ってそれでバタバタと家の片付けなどしていたら不注意で玄関からマロが出てしまった。すぐ玄関脇にいるのが出て行こうとしている。そのまま行かれては困ると、さっと駆け寄りマロを持ち上げたら、激しく抵抗された。それでも離さないと頑張ったら、引っかき傷がいくつも出来て、それと小指に無理な力が入ったみたいで突き指のような痛みがある。マロも機嫌が悪かったのか? 翌日の朝になると傷口の周りも赤く腫れている。医者に行ったら念のため破傷風の予防接種をしましょう。それと感染防止の飲み薬とそれと傷の塗り薬。さらに捻った指の湿布薬を貰った。痛みからすると暫くはゴルフはできないと思う。ただ幸いというか寒波が来るので今週はゴルフはパスでもいい。スキーはストックがつけるかどうか? よくわからないが大回り中回り、それと軽い小回りくらいは大丈夫そうだ。つまり問題ないということ。
わたしのようなライフスタイルだと怪我というのは注意せねばとは思っていて、それで家では油断してしまったと言える。無理にマロを掴まないでも帰ってきたのではないかとも思えるが、それはわからない。家猫が外に出て帰ってこないという話はいくらでも聞く。怪我はしてもとにかく離さなかった判断はわたしは自分では納得している。マロはその夜はかなり興奮していた。だが翌日はうって変わって大人しい。私のことをじっと見ている。自分でも記憶にあるみたいだ。そのうちだんだん近づいてきて尻尾を私に擦り付けて甘えてくる。喧嘩は終わりね、とマロなりに決着をつけたいみたいだ。もちろん私が拒む理由はない。ということで仲直りである。
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