英検1級とスキー1級

2019年01月21日
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日々の雑感ーリタイアライフ
どうだろう? どっちが難しいかな? ゲレンデでああこの人上手いなと誰でも思うレベルがだいたい1級かそれに近いレベルだと思う。2級は検定のビデオなど見る限りではようやく取ったくらいのレベルだとゲレンデではそんな上手いなというほどではない。スキーというのは不思議なもので格好いいなと素人が素直に思える人がやはり上手い。ゴルフみたいにあんなスイングで、と思われてもまさに下手を固めるで、良いスコアで上がればそれで上級者であるけど、スキーはそこはない。逆に言うならスキーの方が基本が大切ということかもしれない。自分勝手な言い分は通用しないのである。

でもなんのためにスキーに上達するかと言うと、これは競技でない限り、やはり楽しみということになる。スキーというのは不思議なもので上達すればするほどいろんな傾斜やいろんな雪質でも楽しく滑れるようになるみたいだ。自分自身の経験でも上達するに従って荒れた雪質とかきつい傾斜でも楽しく降りられるようになってきて、状況に合わせて自分の引き出しから技を繰り出す喜びというのがある。だから格好はどうでもいいとはならないのがスキーの面白い点だ。やはり自分自身が楽しめるスキーは見ていても余裕に溢れて格好いいのである。

でスキー1級はすごいのかという話になると、ゲレンデのレジャーという見方をすれば、これは1級の人はすごく上手いということになり憧れの対象にもなる。でもスポーツとか競技とかいうレベルで考えるなら1級はまさに出発点くらいにしかならないみたいだ。家のそばにゲレンデがあって年間に100日以上とか滑れる環境にあり実際それだけやるならたぶん1級はそんな難しくない。でもスキー場が遠い人間にとってはそれだけスキー場に行くことができない。だからなかなか上達しない。わたしの場合は年間100日までは行かないけど数十日は滑れるからそこそこ上手くなっても不思議はないということになりそうだ。やはりやればやるだけ気づきもある。

英検1級というとこれは英語の資格としてはステータスという扱いになっている。だが英検1級が評価されるのは新卒の履歴書ぐらいである。企業で採用した側に立つと英検1級はまあ基礎的な力はありそうだな、というレベルである。英語を旅行とかレジャーで楽しむなら十分なレベルだろうけど、スポーツというかまさに実業で使おうと思うなら英検1級は出発点くらいにしかならない。当たり前だがどっぷりと英語に浸かる、例えば英語圏で生活した経験があるなら英検1級取るのはそんな難しくない。スキーと同じである。だが仕事で英語を使おうと思うなら英検一級そのままではほとんど通用しない。面白いのは入社時に英検1級を持っていてもその後仕事で使えないレベルにとどまる人間というのも結構多い。英語を使って仕事をするということは総合力的な意味合いも強い。コミュニケーション能力と言ってもいい。本人は自分は英語は上手いつもりかもしれないけど、実業から離れての英語力など意味がないのである。

ということで英検1級とスキー1級はどうだろう?だいたい同じくらいじゃないかしら。

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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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