民宿に泊まるということ
2019年01月14日
さいたまは水が美味しくないのでずっと浄水器を使っている。
マンションにいたときはシーガルフォーを使っていたが
家を建てた時に国産のメイスイをいれた。
定期的にフィルターなどを交換にくるが味に不満はない
我が家のマロは浄水器から直接水を飲むのが好きで
娘同様ずいぶん贅沢に育ててしまった
旅行サイトの口コミは参考にしている。ただその口コミも、なんだか偉そうに評論家気取りでなおかつ責任もない書き捨てコメントをする人間も多い。2度と行かないから好き勝手言う。普段ストレス溜まってんじゃないのかね。
ということで口コミを読むときのコツもいる。まず個人でやっているからたまたま巡り合わせが悪い場合もある。人間だからうっかりとミスをすることもある。口コミでけなされていてもこれはたまたまだなと思えるものならそんな気にすることはない。ただ口コミでこれはうっかりでなくて常態的なもんだろうと思われるものもある。そこは気にする。
あと自分で補えば良いものも多い。民宿で浴衣がないとかバスタオルがないとか、いわゆる備品系は情報としては重要だけどそれでけなすことはない。自分で持っていけばよい。ただ掃除が悪いとなったらまさか掃除機持ち込んで自分で掃除はやる気がしないんでそこは避けるとなる。
民宿に泊まるとわりと気になるのは寝具である。古くて重くて薄い布団が使われている民宿はとても多い。最近は化学繊維でもある程度安くて軽くて暖かい布団があるので買えばいいのになと思うけど、たぶん宿の主人が同じような重い布団で寝ているのでわからないのである。田舎はそれほど羽毛布団が普及していない。
これを解決するのは簡単で自分の羽毛布団を持っていけばよい。なにをそこまでしなくてもと瞬間的に思う人がたぶんほとんどだろうが、実際は大したことはない。羽毛布団は小さく折りたためるので簡単に大きめのバッグで持ち込める。民宿は布団の上げ下ろしに部屋に来ないのでせいせい使える。自分の布団を持ち込んだからと言って別に減るものはないから快適に寝れるだけハッピーである。
我が家のようにけっこう良い布団を使っていると布団で満足感は得にくいのでいっそ自分で持っていったほうが間違いがない。まあ車で行くという条件つきだが、我が家はたいてい車でいくので問題ない。自前の布団は別に使わなくても良いのである。
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