格好良く生きようぜ

2018年11月12日
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人生の考え方






死ぬときに墓場に持っていくものはいくつかある。まず思い出。納得とかそれと後悔てのもある。誰にも言えない秘密ってのもあるかも。人それぞれなんでもいいけど、僕はねとても気にいったものだけ持ってあの世にいきたいわけ。それを突き詰めると、今生きているその今が輝くと思っている。毎日毎日が輝けば一生は輝くって理屈だ。

僕は自分が小説の主人公だと思って生きている。やはり格好良い主人公になりたい。もちろんいろんな格好よさがある。這いつくばって野垂死にしてもそれでも小説にしたら読者の心を打つこともある。であるならそれだって格好いいじゃない。それを含めてなんでもいいいけど自分なりに格好よく生きたい。

結局、生き様ってのは自分が生涯をかけて作る作品なんだと思う。そういう視点で見ると自分が物語に主人公だとすれば、生い立ちの不憫とかそれは良い筋立てだと思ったほうがいいくらいかもしれない。より格好よさが引き立つ。みなさんも自分が物語の主人公だと思って生きることおススメしたいね。自分が墓場に持っていけるのは? 金?地位?名誉?じゃないよ。ぜひ読者を痛快に唸らせていただきたい。












今日はカミさんとリゾートゴルフ、それから那須で紅葉を追ってドライブ、お洒落なカフェも。夕食はなかなかの中華であった。




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