一応ある休みの1日
2018年10月22日
天気が良いのでカミさんは1日がかりで服の入れ替えをしていた。1日では終わらないがだいぶ進んで冬物が出てきてタンスに入ったりハンガーにかかっている。那須はさいたまと5度は違うのでもう冬物を着だしてもおかしくない。ただ日中は那須もそれなりに気温が上がる。つまり朝晩冷え込むということだ。
ユニクロの服が普段着とか室内着があったはずだと思ったが出てこない。カミさんによるとよれよれだから捨てたという。また買えば良いとのこと。確かにユニクロは3年は着れないものが多い。夏物も気に入ってたくさん買ったけど、どうも来年着たら終わりかなというくらいへたっている。
そんで近くのユニクロに行ってスウェットとかフリースの上着とかそれからスラックスとか普段着を買った。それだけ買っても一万円でお釣りが来るというか、実際はカードで払うのでお釣りはない。そういう金額ということだ。この言い回しもいずれは死語になるんだろうな。今じゃ電話だって叩き切れない。
車が二台とも相当汚れているのでさすがに水洗いをしてみた。そんな頑張って汚れは落とさない。磨くなんてもってのほか。でもフォーカスはボンネットが鏡のように反射している。カミさんのフォードフォーカスはこのブログでも買いた通り修理が保証で完璧にできてとても調子が良い。買ってよかった。車の状態はとても良くて綺麗である。ハーフレザーの内装はオシャレだ。もともとは車両+オプションで本体価格350万以上の車だ。知り合いを見渡しても私より高い車に乗っている人間はいくらでもいるけど、カミさんの車より高い車に乗ってきてる友人の奥方を知らない。それによく買い換える。こういうのが私の好みだってこと。
洗車を終えてカミさんのゴルフの練習につきあった。だいぶ当たりが戻っている。次回のラウンドは期待がもてる。ゴルフの帰りに地元の肉屋に寄った。わたしがカツを食べたいと言ったので揚げたものを買ったのだがこれがけっこう美味しかった。スライサーで見事な千切りがあっという間にできる。それでカミさんがけんちん汁を作ってくれると、なんだかトンカツ屋に来た気分。ちなみこの前渋谷で食べたトンカツより美味しかった。
那須で蕎麦屋を食べ歩いてそれでまあまあのそばを食べたらもういいやって気になった。先日ひさびさにカツを渋谷で食べたら美味しいものをたべたくなっている。たぶんどこかで本当に美味いカツを食べたらもういいやって気になるんだろうって思う。いろんな物に興味があって、それでザーと取り組むとまた次に移って行く。今は布団について勉強中である。だいぶ詳しくなった。そんで買ったら終わりである。さっさと間違いないものを買えばすぐ終わる話だが、それではつまらない。ウンチクも増えない。
それにしても羊は毛を全部刈られても裸になって元気に生きてまた毛が生えるけど、ダックもグースも殺されて毛を抜かれて食用に回るらしい。なんだか可哀想だ。一個の布団を作るのに数十匹は要るらしい。そんでヨーロッパは羽毛の産地なんだけど、実はヨーロッパではまだまだ羊毛布団のシェアが羽毛と同じくらいあるそうだ。高級な羊毛布団は結構高い。そんなことまで勉強しても寝心地とはまったく関係ないんだけどね。
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