仕事を辞めてもなあと思われるなら
2018年09月07日
終わった人というのが話題になっている。映画好きの自分でも見る気はしないけど、歳を食ってどう過ごすかと言うのは誰にとってもクリティカルコンサーンであることは間違いない。私の周りでよく聞く声は、仕事を辞めてもどう過ごしていいかわからないである。たしかに楽だとは思うけど、暇で仕方ないだろうとか、する事がなくて家にいるだけになるかもとか、世界が狭くなってしまうのではないか? とか、リタイアしても希望より不安が先行してしまう。
それに対する私の答えは、そう思う人は多分そのようになるということである。だから仕事を辞めた方がいいとアドバイスもできない。私とは違うのである。仕事もさほど面白くもないけど、でも辞めたらもっとつまらないかもという人は、それは仕事をすればいいんじゃないかしら。そういう人生というだけのことである。もう一度言う。私とは全然違う人たちなのである。その全然違う人たちが多分この世の多数なんだろう。
幸い政府も働かざるを得ない状況を作ってそちらに人民を誘導しようとしていることであるから、ぞろぞろと行列を作って流れに任せたらよろしい。それでいいのか?という問いは意味がない。それでよくはないのかもしれないけど、かと言って他に有力な選択肢がないからである。なぜ選択肢がないかと言うと、答えは簡単だ、自分で選択肢を作って来なかったからである。そんな都合よく出来合いで丁度いい選択肢が転がっているわけはない。自分で作るのが選択肢というものなのである。
友人のクラブフィッティングに付き合ってゴルフクラブの中古ショップに行ったついで、安かったのでつい買ってしまった。当面使う予定はないけど、キャディバッグと言うのは明らかにゴルフクラブよりヘタリが早くてヨレヨレのバッグではゴルフのモチベーションも上がらない。だからいつか必ず使うことになるから損にはならない。いるときに高い物を買うよりずっとマシである。以前ボルボの純正ホイールが爆安で出ていたので買っておいた。新品同様でとても綺麗だ。滅多に出ない。一方私のボルボのホイールは2箇所くらいガリ傷がある。さほど気になる程でもないけど、機会を見てそのうち入れ替えようと思っている。ガリ傷があるものは冬用タイヤを入れれば良い。無駄にはならない。
これを規模を大きくしたのが不動産投資とかあるいは株式投資である。最初に買ったマンションも別に投資で金を増やしたいとか意気込んで買ったものではない。そんなに安いなら買っておくか、買っても損はあるまい。そんなノリである。株式だってこんなに安いなら買っておくかが自然で良い。まず損にならないものを買っておくのは無駄なことではない。まあそう言う金があればの話なんで参考にならん人には参考にならないと思われるかもしれないけど、なぜ参考にならないかと言うと、私とは全然違うからである。この記事の冒頭に書いた通りである。いろいろ準備して工夫して、そうしないと多分私のようにはならない。
それに対する私の答えは、そう思う人は多分そのようになるということである。だから仕事を辞めた方がいいとアドバイスもできない。私とは違うのである。仕事もさほど面白くもないけど、でも辞めたらもっとつまらないかもという人は、それは仕事をすればいいんじゃないかしら。そういう人生というだけのことである。もう一度言う。私とは全然違う人たちなのである。その全然違う人たちが多分この世の多数なんだろう。
幸い政府も働かざるを得ない状況を作ってそちらに人民を誘導しようとしていることであるから、ぞろぞろと行列を作って流れに任せたらよろしい。それでいいのか?という問いは意味がない。それでよくはないのかもしれないけど、かと言って他に有力な選択肢がないからである。なぜ選択肢がないかと言うと、答えは簡単だ、自分で選択肢を作って来なかったからである。そんな都合よく出来合いで丁度いい選択肢が転がっているわけはない。自分で作るのが選択肢というものなのである。
友人のクラブフィッティングに付き合ってゴルフクラブの中古ショップに行ったついで、安かったのでつい買ってしまった。当面使う予定はないけど、キャディバッグと言うのは明らかにゴルフクラブよりヘタリが早くてヨレヨレのバッグではゴルフのモチベーションも上がらない。だからいつか必ず使うことになるから損にはならない。いるときに高い物を買うよりずっとマシである。以前ボルボの純正ホイールが爆安で出ていたので買っておいた。新品同様でとても綺麗だ。滅多に出ない。一方私のボルボのホイールは2箇所くらいガリ傷がある。さほど気になる程でもないけど、機会を見てそのうち入れ替えようと思っている。ガリ傷があるものは冬用タイヤを入れれば良い。無駄にはならない。
これを規模を大きくしたのが不動産投資とかあるいは株式投資である。最初に買ったマンションも別に投資で金を増やしたいとか意気込んで買ったものではない。そんなに安いなら買っておくか、買っても損はあるまい。そんなノリである。株式だってこんなに安いなら買っておくかが自然で良い。まず損にならないものを買っておくのは無駄なことではない。まあそう言う金があればの話なんで参考にならん人には参考にならないと思われるかもしれないけど、なぜ参考にならないかと言うと、私とは全然違うからである。この記事の冒頭に書いた通りである。いろいろ準備して工夫して、そうしないと多分私のようにはならない。
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