つまり暇つぶし

2018年07月30日
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日々の雑感ーリタイアライフ






乗馬クラブに出勤しても誰もいないという日が多くなって来た。皆忙しく人手が足りない。ということで私一人で働く。馬房のドアを開けると一斉に馬がわたしを見てそしていななく馬動き回る馬。ちょっと騒然とする。水や餌が貰えるなということで興奮するみたい。

わたしは馬たちの管理者でもありそして下僕である。馬に水をやり餌をやり、馬房の掃除をする。作業で歩き回っていると甘えてくる馬もいるけど噛もうとする馬もいるので油断ができないが、そういう馬は顔つきや耳の位置でわかる。馬は怒ると耳が後ろに行く。

馬に相当接近して馬房に入ったりもするけど競走馬と乗馬用の馬といて競走馬は気が荒いので油断できない。もちろん穏やかな競走馬もいてこいつはどんな成績なんだろうなんてつい思うが馬の着順まで気にしていない。

馬だって歴史に名を残すとまるで性格まで優れているかのごとく語られるけど、それは人間の思い込みで、人間だって社会的に成功した人間が尊敬に値する人間かどうか?あまり関係がない。特に組織で複雑な人間関係の中栄達した人間ほど大した人間がいない気がする。

馬が一番興奮するのは餌をやっている時だ。餌は順番にやるしかないが、馬はもうじき自分の番だという判断はできないので、他の馬が貰っているのを見て特に隣を見て自分にないので興奮する。

馬の水桶があって水がたっぷりと入っていても一旦捨てて水桶を洗ってキレイな水にするとグイグイ飲む馬は神経質だ。食い方飲み方も馬ごと違っていて面白い。

それで馬の水と餌をやり終えると馬も静かになる。目つきも穏やかになる。衣食足りて礼節を知ると言うが馬は着衣は気にせんので食足りて礼節を知るだ。

作業をしていると外車に乗ったお金持ちそうなお母さんと息子。二人で乗馬をしたいと言う。東京から来たそうだ。フリーライドの料金は20分3000円、45分で5000円。私が相手をする。馬装をして馬を出してお客さんを乗せて鐙の長さなど調整して行ってらっしゃい。ただ乗っている様子を観察して危なくないようにしないといけない。フリーライドで来る人はそこそこ乗れるけど私より上手いということはあまりないので、少しアドバイスをしたりもする。乗り終えると馬の世話をして馬房に戻す。これだけするとわたしのアルバイト代は軽く出たことになる。一応私を雇って良かったということにはなるんだろう。こういう仕事だと厩務の作業に比べて時間がすぐにたつので私も楽だし楽しい。お客さんたくさん来るといいな。要は暇つぶしだから時間が楽しく経てばいいのである。
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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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