不動産は買った方が得か借りた方が得か?
2018年07月23日
まあ答えはどっちもあるってことで、うまくやることだが、まず雑談。もっとも全部雑談。
サングラスはタレックスの偏向レンズを愛用している。ゴルフの時など見え方が自然で良いと思うが、フレーム込みで3万円近くしたと思う。それはスポーツサングラスなのでフォーナインズのフレームにもタレックスの偏向レンズを入れることにした。レンズだけだと12000円であった。誕生日割引で9000円。フレームはもともと4万円くらいする代物だ。出来上がるのに一週間かかる。
それでサングラスなしで渋谷の街に出たら眩しくて目が痛いくらい。そしたらユニクロでもサングラスを売っていた。偏向レンズでフレーム込みで1500円。なんだんろうねと思いながらつなぎでいいやと買ってしまった。かけてみたら案外よく見える。そういうもんであろう。サングラスは長時間かけてみてどうかというものである。安物は目が疲れやすいと聞く。ゴルフとかドライブは長時間に及ぶのでやはり良いものを使う方がいいだろう。逆に街中ちょっと歩くにはこれで十分ということか。
自分の家を買うタイミングというのはこれは投資のように売り時買い時の市況判断より、自分の都合が一番になる。自分の人生設計の中で買いたいと言う時は必ずある。その時に買うのが自然。ただそれで運不運というのは出てくる。わたしの同級生だと、早い人間はバブルの真っ盛りに家を買い求めている。割高な物件を高い金利で買う羽目になった。
ローンは借り換えができるが物件の割高感は一生ものである。マンションでもバブル期のものは手狭なものが多い。あまりに高騰したのでゆとりある間取りでは高すぎて買えない。それで小さく作った。60平米ちょっとの3LDKとか。いまどきはマンションは70平米は当たり前で80平米越えも多い。
バブルがはじけた後に家を買った人間はけっこう得をしている。十分値段が下がった物件を低い金利で借りている。バブル期に買った人間よりもずっと楽だ。わたしはその口。株投資でも不動産投資でもいつも得をするが、こういう巡り合わせでもやはり得をしている。
今家を買う人はどうだろうか? わたしの築29年のマンションを買った人はリフォームして住むがマンション代とリフォーム代を合わせるとなんと30年前の新築物件の価格を上回る。わたしが最初に買ったマンションは15年自分で済んでその後貸して9年目になるが、今仮に売り出すとフルリフォーム済なら新築時の価格を上回るらしい。所有する別のマンションも状況は同じである。
今は不動産は売り時で買い時ではないと言ったところで、持っていない家は売れない。安い時に仕込んだ人間が得をする。買い時でないと言ったところで自分が住む家なら家賃がつきまとう。今は家賃も上がって来ている。もちろん質の悪いアパートなんぞは家賃はどんどん下がる。あくまでも良質な分譲物件の話だが、我が家を買いたいというくらいならやはりそれなりの住環境を求めるから家賃の負担は重くなる。都会では買うと借りるではやはり買う方に軍配が上がる。
ということでこれから家を買う働き盛りは大変でこういう状態がいつまで続くだろうか?ということだが、それは誰もわからない。オリンピックが終わるまでだという人が多いけど、多いということはそうならない可能性も相当高い。
わたしはと言うと簡単だ。まあ高く売れるなら売れば良いし、貸しておいても良い。無借金で安いところで仕込んであるのでどうなっても良い。もう間違えようがない。だいたいわたしは自分で使えるようなものしか買わない。将来保有するマンションに住むこともリアルな選択である。その場合は今の戸建てを貸しに出す。とても貸しやすい物件である。
田舎で借りるという選択もあるだろう。田舎にはお得な借り物件がゴロゴロしている。リゾートマンションなんて借りた方が得だとわかった。オーナーの維持費と同じくらいの家賃で借りられる。オーナーは売りたいけど売れない、それで維持費でも出ればと安い家賃で貸し出す。実はわたしが借りているマンションは売りにも出ている。売れないけど、もし売れたらわたしに一時金を払って出てもらうしかない。その場合は私が相当得をするだろう。一旦出ても日本には似たような賃貸物件がまだまだある。一時金でまた借りるか? まるでヤドカリだな。
サングラスはタレックスの偏向レンズを愛用している。ゴルフの時など見え方が自然で良いと思うが、フレーム込みで3万円近くしたと思う。それはスポーツサングラスなのでフォーナインズのフレームにもタレックスの偏向レンズを入れることにした。レンズだけだと12000円であった。誕生日割引で9000円。フレームはもともと4万円くらいする代物だ。出来上がるのに一週間かかる。
それでサングラスなしで渋谷の街に出たら眩しくて目が痛いくらい。そしたらユニクロでもサングラスを売っていた。偏向レンズでフレーム込みで1500円。なんだんろうねと思いながらつなぎでいいやと買ってしまった。かけてみたら案外よく見える。そういうもんであろう。サングラスは長時間かけてみてどうかというものである。安物は目が疲れやすいと聞く。ゴルフとかドライブは長時間に及ぶのでやはり良いものを使う方がいいだろう。逆に街中ちょっと歩くにはこれで十分ということか。
自分の家を買うタイミングというのはこれは投資のように売り時買い時の市況判断より、自分の都合が一番になる。自分の人生設計の中で買いたいと言う時は必ずある。その時に買うのが自然。ただそれで運不運というのは出てくる。わたしの同級生だと、早い人間はバブルの真っ盛りに家を買い求めている。割高な物件を高い金利で買う羽目になった。
ローンは借り換えができるが物件の割高感は一生ものである。マンションでもバブル期のものは手狭なものが多い。あまりに高騰したのでゆとりある間取りでは高すぎて買えない。それで小さく作った。60平米ちょっとの3LDKとか。いまどきはマンションは70平米は当たり前で80平米越えも多い。
バブルがはじけた後に家を買った人間はけっこう得をしている。十分値段が下がった物件を低い金利で借りている。バブル期に買った人間よりもずっと楽だ。わたしはその口。株投資でも不動産投資でもいつも得をするが、こういう巡り合わせでもやはり得をしている。
今家を買う人はどうだろうか? わたしの築29年のマンションを買った人はリフォームして住むがマンション代とリフォーム代を合わせるとなんと30年前の新築物件の価格を上回る。わたしが最初に買ったマンションは15年自分で済んでその後貸して9年目になるが、今仮に売り出すとフルリフォーム済なら新築時の価格を上回るらしい。所有する別のマンションも状況は同じである。
今は不動産は売り時で買い時ではないと言ったところで、持っていない家は売れない。安い時に仕込んだ人間が得をする。買い時でないと言ったところで自分が住む家なら家賃がつきまとう。今は家賃も上がって来ている。もちろん質の悪いアパートなんぞは家賃はどんどん下がる。あくまでも良質な分譲物件の話だが、我が家を買いたいというくらいならやはりそれなりの住環境を求めるから家賃の負担は重くなる。都会では買うと借りるではやはり買う方に軍配が上がる。
ということでこれから家を買う働き盛りは大変でこういう状態がいつまで続くだろうか?ということだが、それは誰もわからない。オリンピックが終わるまでだという人が多いけど、多いということはそうならない可能性も相当高い。
わたしはと言うと簡単だ。まあ高く売れるなら売れば良いし、貸しておいても良い。無借金で安いところで仕込んであるのでどうなっても良い。もう間違えようがない。だいたいわたしは自分で使えるようなものしか買わない。将来保有するマンションに住むこともリアルな選択である。その場合は今の戸建てを貸しに出す。とても貸しやすい物件である。
田舎で借りるという選択もあるだろう。田舎にはお得な借り物件がゴロゴロしている。リゾートマンションなんて借りた方が得だとわかった。オーナーの維持費と同じくらいの家賃で借りられる。オーナーは売りたいけど売れない、それで維持費でも出ればと安い家賃で貸し出す。実はわたしが借りているマンションは売りにも出ている。売れないけど、もし売れたらわたしに一時金を払って出てもらうしかない。その場合は私が相当得をするだろう。一旦出ても日本には似たような賃貸物件がまだまだある。一時金でまた借りるか? まるでヤドカリだな。
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