夫婦で飛距離を伸ばした
2018年07月10日
わたしと入れ替わりで娘が友人とリゾートマンションに泊まった。そこで一泊して翌日は尾瀬を歩き、そして檜枝岐の民宿、松源に泊まったそうだ。松源もずいぶん長いこと通わせていただいているが、こうやって世代を変えて引き継がれていくのは宿が素晴らしいからだと思う。いろいろ試したい我が家は滅多なことではリピートしない。よほどでないと同じところに泊まらない。松源以外で3回以上泊まったのはマウイのカパルアビラだけ。二回泊まっているのがマウイのリッツカルートンと旧カパルアベイホテルそして檜枝岐の民宿尾瀬野くらい。
新しいクラブはどれもよく合っているようだ。ウェアウェイウッドもユティリティもボールが捕まってよく上がって飛距離も出ている。ドライバーはゼクシオとビッグバーサ、甲乙つけがたいがビッグバーサの方がストレートかややドローでランが稼げているようだ。一発ではビッグバーサ、安定感でゼクシオってとこか。カミさんはどうせ14本使い切ってないのでドライバー2本いれてもいいんじゃないかなと思う。
カミさんは白ティーで450ヤードほどのロング、ビッグバーサがナイスショット、セカンドはヨネックスの7番ウッドでこれもナイスショット、そしたら残りが110ヤード。つまり二回で340ヤード飛んだことになる。ドライバーが190、7番ウッドが150くらいか? 前はドライバーで150ヤードだったことを思えば驚異的な飛距離の伸びである。ミドルホールで2オンが狙えるようになってくれば100切りどころか90切りも可能ではないかなと思う。5番ウッドも試したが7番の方が打ちやすく安定していた。5番ウッドはティーショットだけで使ってもいいかも。
さてわたしだが新しいアイアンと新しいドライバー、シャフトそのままでヘッドだけM1からM2に。M2はカミさん用に買った12度のロフトを調整機能で立てて10度に。最初はタイミングが取りづらくフック気味だったが数ホールで慣れたら、とんでもなく飛ぶ。今までより高い弾道でたぶん低スピン、バカッ飛びという感じ。470のロング、残りは190。わたしはロングのセカンドがユーティリティで狙えるてなんて初めてである。
なんでこんな飛んだのか? 怪我の功名である。12度のロフトのクラブなんて絶対自分では買わない。ところがカミさん用に買ったものだから12度を立てて10度に、そうしたらなんとフックフェースがストレースフェースに変わっているみたいで、捕まりすぎて左が怖いM2なのに気持ちよく振り抜いていける。それで軽いドローで馬鹿っ飛びというわけである。今はロフト調整の機能がついたクラブが多いけど、ロフトをいじるとライ角やフェース向きも微妙に変わるのである。これは盲点であった。M1とM2のヘッドの重量差というのもある。M2の方が5グラム軽いのである。いきなり5グラム軽いのを持つとしばらくは特によく飛ぶものである。だから普段からM1も使ってそれで広いコースでM2を使えば良いと思う。
やはりゴルフは飛ぶと楽しい。アイアンはこれも今までより一番手飛んでいるのだが、その分かずいぶん曲げてこれはしばらく慣れが必要という感じだった。アイアンは以前のものをラウンドで使って、もう少し練習場で打ち込んだ方がいいかもしれない。スコアは気にせず試し打ちのラウンドであったが、カミさんは49、54、よく飛ぶのでスコアがまとめやすい。今後安定して100を切ると思う。わたしはアイアンで大きく曲げてそれで44、42で86。60歳を越えてからまだ10回以上ラウンドしてるまだ90以上を打っていない。
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