森のブロガー

コーヒー持参で森のパン屋に。2個買って３４０円。私の場合はこれで朝昼兼用である。

最高気温の差はさいたまと4度ほどだと思うが、そのプロセスが高原はだいぶ違う。夜は涼しく気持ちよく寝れる。朝はひんやりとして10時くらいでもさわやかな風が抜ける。午後ももう4時を過ぎるくらいには気温が下がってくる。柔らかな夕陽を楽しめる。蒸し暑さはなく爽やか。これがさいたまだともう朝から暑くて夕方まで暑い、日が沈んでも気温が下がらない。夜まで寝苦しい、となる。もちろんエアコンをかけるので室内は涼しくするけど自然の涼しさじゃないし外は灼熱。多分今年の夏は相当の暑さとなろう。夏のゴルフ場で救急搬送されるゴルファーは結構多い。ミスしたり短いパットでも外そうものなら血圧はただでさえ上昇するのに暑さが追い打ちをかける。自分の体のためにもゴルフは上手くなった方がいいかも。

食事はどこで食べても味は同じとは思わない。あくまでも味は感じるものだから。お店で頂く時には時間的なロスがないのに加えて、食器から盛り付けから、あるいは接客など店の雰囲気からいろんな要素で感じ方が変わるのは当然だと思う。それでもテイクアウトする先がリゾマンであればそこは自宅で出前を取るのとは同じにはならない。それとテイクアウトはアルコールを払わないだけやはり安上がりである。パン屋にコーヒーを持ち込んで食べるのはありだが、レストランにアルコールを持ち込んで飲むのは流石にない。写真の中華。最近よく行く中華だが、これで1200円である。一人の夕食としては十分豪華だと思うが店で飲み食いすれば倍以上になる。

リゾートエリアは車で移動すると店はすぐだが、歩くとけっこうな距離になる。店で飲んで車で帰るわけにはいかない。車で行って店に車を置いてそれで散歩がてらのんびりとウォーキングを楽しみながら戻るという手をやろうかと思っている。翌朝、またウォーキングして車を取りに行けば良い。急ぐなら自転車で取りに行けば良い。自転車で行って自転車で帰るというのは良い案かと思ったが、一応アルコールが入っているのでやめた方が良いと思った。田舎の夜道は暗いのでひっくり変えたら大変だ。