人間いたる処に

2018年06月27日
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日々の雑感ーリタイアライフ


昨日のさいたまは気温は高かったがとても心地よい風が吹き抜けていた。その風は今日も続いている。我が家は窓を開けるととても風通しが良くて家の中をそのまま風が吹き抜けていく。目をつぶるとまるでマウイにいるような気がする。気がするというかそう思えばそう思えるということで、これは自己暗示なんだけど、最近わたしは自己暗示の達人と化していてこれは食の面でも大いに発揮されているから、それに比べれば風はかなりマウイに近い。

働いていた時は毎年のようにハワイに行っていた時期もある。それでもああハワイに行きたいなあともう帰ってくるとそう思っていた。ところが今はそんなにマウイに行きたいと強くは思わない。もちろん行ってもいいけど、昔の行きたいなとは違うのである。昔は渇望に近かった。マウイは何も変わってないと思うから、結局自分の心のありようが本質だったということである。

人間いたる処に青山ありという言葉がある。人間はにんげんと読まない。じんかん、この世のことである。青山やあおやまと読まないせいざん、お墓のこと。旅立つ人に向けてはなむけの言葉であるが、この旅も心の旅とするなら、人間到るところにリゾートあり、と言うのもオツな気がする。もちろんリゾートは心のリゾートである。どこにいても心地よいと思うならそこがあなたーわたしのリゾート。こんな意味になるか。

我ながら良い言い回しだ。すべては自分の心の中に。般若心経の世界だね。もしも人生が心の旅だとすると、ずいぶんとわたしは遠くに来た気がする。少年ハルトモ の心象風景はいまやセピア色でノスタルジアしか残っていない。とても懐かし好ましい場所、だが決して戻ることのない場所。あくまでもわたしの心の旅。

先日ゴルフ合宿に来た幼馴染が言っていた。タイムマシンがあって今のハルトモ が中学生のハルトモ に会いに言ったら、中学生のハルトモ は自分の未来を見てさぞかし驚くだろうなって。中学生のわたしには人間の幸せなんてまだわかっていなかったけど、少なくとも、自分が想像した以上の、自分が知らなかった幸せを今は得ているってこと。もちろん全て心の中のお話。ゆとりある生活もまあ言うならおまけである。もちろん子供のお菓子を思い出せば分かる通りおまけというのは結構重要なんだけど。


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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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