老人ホーム相手に民事調停申し立て

2018年05月18日
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年寄りの面倒をみること
本題の前に雑談を。もっとも本題が雑談なんだけど。

わたしが極めてお気楽でゆとりある人生を送っているのは知られた話なんだけど、そのわたしを避ける人たちというのがいる。簡単に言えば順調でない人たちである。順調でない人はわたしを見るとムカムカするんじゃないかなと人から言われたことがある。

施設の子供たちも順調な子はわたしを避けるどころかむしろ会いたがる。ところがコンタクトしても返事がないのでどうしたのかと思っていると、いろいろおかしくなっていると知れる。そういうことが多い。

以前いた会社に年金の件で連絡を取る必要があって電話した。ところが会社なのに何度電話しても誰も出ない? 変だな、急に日本から撤退でもしたのかな? まさかと思って確認のつもりでかつての部下の携帯電話に久しぶりに電話してみた。だが応答もなく折り返しでかかっても来ない。

普通の人は知り合いから連絡があれば折り返すものであるが、それがないと言うのはわたしを避けているということになりそうだ。多分何か順調ではないのかもしれない。会社も含めて少し変な気がする。その会社は最近ろくな噂を聞かない。どうやら私は良い時に辞めたようだが、それも余裕があればこその話ではある。余裕がなければ泥舟にもしがみつかねばならないわけだから。

以前書いた退去費用のボッタクリをする大手の老人ホームに送った手紙の返事が来た。内容は予想通りであった。ゼロ回答である。この老人ホームは業界では大手だが全くのワンマン社長でいろいろ問題が多いらしく最近も元社員に訴えられている。そういう社長の元ではみんな縮み上がって正しいことも声を出せない機運となるんだろう。

弁護士が読んでも筋が通っているという私の申し出に対して意味不明な文脈で反論している。多分書いている人間も自分でおかしいと分かっているんじゃないかな。(バカでなきゃだが、もっともバカという可能性もある、そういう会社で働き続けるわけだから)

ということで予定通り法的な手続きに移ることになる。まずは穏当に調停申立をするが、これは相手の所轄の簡易裁判所まで行かねばならないのが手間だが、ヒマなわたしにはちょうどいいくらい。千葉の南、房総なんでまあ手頃なドライブである。登記上の会社の本社を確認すると、どうも会社案内の本社とは異なる。試しにグーグルのストリートビューで見たら住宅が何軒か。社長の自宅かね?

もちろん登記上の本社に送るのが筋だからそこに送る。社長の自宅(多分)に裁判所から呼び出しが届くことになろう。ということでこれは当分遊べそうだ。調停がうまくいく保証はない。相手がおかしければ訴訟に移行するしかない。もちろん本人訴訟で戦う。こんなおもしろそうなもの金を払って人任せにする気は無い。目的は金よりむしろ暇つぶしと好奇心である。勝ち負けはは二の次だがまあ勝つほうが楽しいだろうね。
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