多少は可愛げがあんのかな?
2018年03月10日
留学する施設の卒業生の子どもがスーツケースを買うとか言うので私のスーツケースをあげることにした。だいぶ前にハワイで買ったんだけどその後使っていないので割と綺麗だ。カミさんは捨てようとか以前言っていたけど捨てなくて良かった。使わないから捨てるという断捨離はある意味自分のことしか考えていないような気がする。使える資源をその時のために保管しておいた甲斐があった。
アパートまで持って行ってあげた。それで壮行会をしてあげるよ。何がいい?と聞くと寿司が良いというので、それで近くの寿司屋を予約。たくさん食べさせてあげようと思う。ケチでセコイけど気前が良いという気性は、大阪時代に養われたもんかもしれないと自分で思っている。社会人になって最初に働いた会社。いきなり大阪支店に配属になった。そこでの上司がワタベさんと言って本当にわたしの恩人である。ワタベさんにはいろいろ教わってそしてたくさんご馳走になった。そのワタベさんは若くして病で亡くなられた。今のわたしはその恩返しをしている気分も実は少しある。いろんな人から応援されて今のわたしがあることは間違いない。それにしても生意気で態度のでかいハルトモ君のどこかに可愛げでもあんのかな?
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