まずは整地一級を目指す
2018年02月11日
常に次のターンに向けて気持ちをアグレッシブに。
視線は遠くに置く。
板が滑って行く前に体を谷側に先に落とす。
慌てて板を回さない(特に右)
足首が曲げた状態を維持する。
先日の一級レッスンの話題だけど、5人の生徒のうちすでに2人は一級であった。それでも基礎を見直さないと自分でずれてきて修正が難しいと言っていた。スキーの先生からはコブが好きでなくて級にこだわらないならコブ以外は一級の滑りを目指すでもいいんじゃないですかと言われた。なるほど、それに整地で一級レベルに達してからコブを始めてもいいかもしれない。(基本は同じみたいだし)
先生から言われたのだが20度以下の斜面では後傾があまりでないが20度を越える斜面になると後傾が目につくようである。斜度が強くなると視線が下に落ちて腰が引き気味になっていると気がしている。たぶん20度以下でも本当は後傾なのであろう。だから緩い斜度でじっくりとポジションの練習を次回しようかと思っている。いくつかドリルも仕入れているので地道な基礎練習を丸2日くらい。楽しみである。そしてそこで手応えが掴めたらまた高畑のスキースクールに入るつもりだ。
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