虎穴を空き巣

2018年02月08日
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株式投資



久々にネット証券の口座にログインしてみた。わたしの口座とカミさんの口座と両方だがカミさんの方のパスワードをを忘れてしまったがサポートセンターに電話するとすぐにリセットして再ログインができた。ネットの証券会社はこのあたりの対応がとても早い。逃せば商売を失うという危機感もあるのだろう。一方大手の証券会社とか銀行はこうはいかない。再発行などすれば一週間くらいかかる。もっともどうせ大手では個別株の取引はしないのだから構わないと言えば構わないのだけど。

ネット証券は信用口座も開設されているが、一度も使ったことがない。以前トヨタをリーマンショックの後に売り買いして、それでコストダウンがうまくできて原価という意味では1000円を切った。これは現物でやったんだけど、とにかくそれくらいの勘定になった。あとはいつ売るかだけど、売るときに信用で売って、それでそのまま上がって行けば現物を差し出す。もし下がればまた買い戻す。これを何度も繰り返すことで利益を膨らませることができる。そう思ったのであるが、意外とやってみたら所詮そのあたりは素人である。うまく手が動かない。

結局トヨタは6000円あたりから売り上がって行ったのだけど1000円以下で買ったものを5900円で売ろうが6100円6300円で売ろうが大した差はあると言えばあるがもう十分儲かっているから気分は変わらない。ところがだ信用で売るとなるとその気分が違う。自分では6000円を売りごろと決めていたんだけど、実際はオーバーシュートしてもっと上までは行くだろうなと思ってはいた。現物ならそれでもいいが、そう思っている以上は6000円で信用売りをしようとクリックする手が動かないのである。買い戻す気があるからもっと上まで待ちたくなる。そうなると悠々と利食いというわけでなんだか急に調子が出ない。

それで思った。欲をかかない方がいい。ここまで十分儲かってきたのだからその方法を貫いて終わったほうが良い。もう儲かってやらなくてもいいくらいなのである。ということで現物で売ることにした。そんな経験がある。わたしも変わるし世の中も変わるし今後はどうなるかはわからない。次のチャンスにはすんなりとできるのかもしれない。もっともその次のチャンスが来たら大変なことなんだけど。

栃木県を出たところで早めにチェーンを巻いた。このチェーンはドライでもスムースに走れるがペースは落ちる。だが途中で雪でも降り出してそれでチェーンを装着するタイミングを逸したら大変と思った。もちろんスタッドレスは履いているのだけど、4年目である。ミシュランは良いタイヤで持ちは良いが流石に4年目だと峠で苦戦する可能性がある。20年も履いているのでよくわかっている。手堅く手堅くということなんだけど、結局スキー場までドライであった。そして天気も良い。なんだかなーというところだけど、こういう手堅さがあるから雪道で未だぶつけたこともない。投資と同じで全勝である。その代わり着くのが遅くなった。それは投資で言うと儲け損なうと言うことだけど、全然OKである。

こういう人間ということだが、ただ手堅いだけじゃ儲からない。虎穴に入らずんば虎子を得ずと言う。たまにここぞと言うときだけ入れば良い。親虎がいないことをよく確かめてね。危ないと思ったらいかないけど、ずっと待っていれば親虎もおでかけはするのである。
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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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